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Posted by naturum at

2007年04月20日

夏鳥の記録(チュウサギ、アマサギ)

今日はご機嫌な昼から出勤、もちろん朝から鳥見へ出掛けました(笑)

時間も少ないので稲佐山に変化がないかチェックチェック・・・

アカハラ、2羽は確実にまだ滞在中でした。

場所を移して職場への遠回りでもう一箇所をチェック

これからサギ類の飛来が始まると聞いてはいましたが、こういう事だったようです。

来てました!夏鳥



チュウサギは先日(4月18日)ヤスミの日に確認していましたが、一日中雨で双眼鏡で眺めただけ・・・

心残りがこの場所へまた向かわせました(笑)

この近くの養殖生簀ではアオサギ、ダイサギ、コサギ、クロサギは見られますが

久しぶりの再会です。

もっともそれを識別できるだけの知識も乏しいですが・・・(笑)



大きな鳥を見るとどうしても撮りたくなる定番のショットですね(笑)



アマサギもこれで2度目、以前ほんのちょっと目視しただけでした。



遠いのでこれくらいの写真が精一杯でしたが、サギ類の色合いでいうと私はこのアマサギの夏羽の色が一番好きかもしれません。

図鑑で見てキレイだなぁ~と思っていた鳥のひとつで、またひとつ願いが叶いました。



飴色のサギがこの名前の由来のようですが、夏羽に換羽しつつある固体のようで、冬羽は他の白鷺のように白く、よく見ないと識別が難しいようです。

もう少しするとこの飴色が強く拡がり、婚姻色で目が赤くなるとのこと、
この個体は未だのようですね。



また2羽同時にピントを合わせ損ねました。
もう少し絞れば良かったですが、何ともキレイな夏色でした。


記録

稲佐山でのアサギマダラ初認。  

Posted by fukurou at 23:54Comments(12)神の島の鳥達