2013年12月01日
マミジロキビタキ
11月7日、いつもの事ですが、早朝6時50分、突然目の前へ出てきました。
ピークに入ったミヤマホオジロの渡り、その中の1羽が突然林の中から飛び出し、それに驚いたように続けて飛び出しガードレールへ止まった。

不覚にもこの時、横向きの姿勢しか見れず、しかも翼帯に気付かず
飛び方がキビタキというよりコサメビタキ風の機敏な動きで、違和感はありましたが、キビタキと判断してしまった。
6時間後、近くの水場で昼食を取っているとキビタキ風の個体、
派手なフライングキャッチで採餌中、
早朝見た翼帯のある個体。
今度は後ろ姿を見せてくれた。

腰上部の黄色がどうにか見える、
腰が黄色で、翼帯といえば、何とマミジロキビタキではありませんか!
その後2度ほど水場で水浴びしてくれ、じっくり観察できました。
推察すると今年生まれの、冬羽へ移行中の若い個体のようです。

腰の黄色が隠れて見えない画像

これだけしか見れないと、なかなか識別するのは難しいですね。
マミジロキビタキの今年生まれ、冬羽への移行中の画像は、なかなか珍しいものが見れました。
ちなみに春はほぼ毎年、運が良いと見られます。
ピークに入ったミヤマホオジロの渡り、その中の1羽が突然林の中から飛び出し、それに驚いたように続けて飛び出しガードレールへ止まった。
不覚にもこの時、横向きの姿勢しか見れず、しかも翼帯に気付かず
飛び方がキビタキというよりコサメビタキ風の機敏な動きで、違和感はありましたが、キビタキと判断してしまった。
6時間後、近くの水場で昼食を取っているとキビタキ風の個体、
派手なフライングキャッチで採餌中、
早朝見た翼帯のある個体。
今度は後ろ姿を見せてくれた。
腰上部の黄色がどうにか見える、
腰が黄色で、翼帯といえば、何とマミジロキビタキではありませんか!
その後2度ほど水場で水浴びしてくれ、じっくり観察できました。
推察すると今年生まれの、冬羽へ移行中の若い個体のようです。
腰の黄色が隠れて見えない画像
これだけしか見れないと、なかなか識別するのは難しいですね。
マミジロキビタキの今年生まれ、冬羽への移行中の画像は、なかなか珍しいものが見れました。
ちなみに春はほぼ毎年、運が良いと見られます。
Posted by fukurou at 18:47│Comments(0)
│秋の渡り
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