2007年03月30日
ツバメ〇〇〇、〇〇〇〇ハクセキレイ
長崎では記録によると、ツバメは2月頃から群れで山へ渡り、しばらくして低山、平地、住宅地へと、ばらけながらやってくるようです。
もうこの時期は巣作りが始まって、いつものツバメの光景が見ることが出来ます。
タイトルに釣られた方、すみません。

ツバメチドリが神の島に来てました。
21日にこの場所で日本野鳥の会、県支部の探鳥会がありましたが、その時はまだ来ていません。
この場所で今朝一番最初に目に入ってきた鳥です。
図鑑で見覚えはありましたが、すぐには名前が出てこなく、焦ってしまいました(笑)
距離が遠く逆光でキレイに撮れませんでしたが、とてもユニーク顔です。

「昨日きたばかりの新参者のくせに、太てぇ~面構えっしやがってっ!」
ずっとこの場所にいるイソシギと火花が散ります(笑)
ツバメチドリが飛ぶ姿は遠くで見るとまるでツバメのような感じを受けます。
イソシギもハクセキレイくらいの大きさで、決して小さな鳥でもないのですが・・・(笑)
〇〇〇〇ハクセキレイ
ハクセキレイは皆さんお馴染ですね。
この場所にもいます。

さて問題、〇〇〇〇の中を埋めよ
ヒント
皆さんお馴染の鳥の名前が〇〇〇〇に入ります。
〇〇〇〇もこの草原(荒れてますが)にいます。
見たまんまで、簡単すぎますね(笑)
3種目の初見の鳥です

ホオジロハクセキレイです
見慣れた過眼線がないと何だか妙・・・ 続きを読む
もうこの時期は巣作りが始まって、いつものツバメの光景が見ることが出来ます。
タイトルに釣られた方、すみません。

ツバメチドリが神の島に来てました。
21日にこの場所で日本野鳥の会、県支部の探鳥会がありましたが、その時はまだ来ていません。
この場所で今朝一番最初に目に入ってきた鳥です。
図鑑で見覚えはありましたが、すぐには名前が出てこなく、焦ってしまいました(笑)
距離が遠く逆光でキレイに撮れませんでしたが、とてもユニーク顔です。

「昨日きたばかりの新参者のくせに、太てぇ~面構えっしやがってっ!」
ずっとこの場所にいるイソシギと火花が散ります(笑)
ツバメチドリが飛ぶ姿は遠くで見るとまるでツバメのような感じを受けます。
イソシギもハクセキレイくらいの大きさで、決して小さな鳥でもないのですが・・・(笑)
〇〇〇〇ハクセキレイ
ハクセキレイは皆さんお馴染ですね。
この場所にもいます。

さて問題、〇〇〇〇の中を埋めよ
ヒント
皆さんお馴染の鳥の名前が〇〇〇〇に入ります。
〇〇〇〇もこの草原(荒れてますが)にいます。
見たまんまで、簡単すぎますね(笑)
3種目の初見の鳥です

ホオジロハクセキレイです
見慣れた過眼線がないと何だか妙・・・ 続きを読む
2007年03月30日
ノビタキとの再会
以前秋の渡りの途中に記事にしたのを覚えているでしょうか。
ノビタキにまた出会えました!
今度は北上途中です。
秋の南下の時は、結局次のヤスミの日には見なかったので僅かな滞在でした。
今度は何泊してくれるでしょう・・・(笑)

おや?
以前と色が違いますね!
そうです、秋の渡りの時は冬羽で南下、春の北上はもう夏羽です。
いや~真っ黒のノビタキは北海道行きまでお預けだと思っていました。
思ってもいない出会いでした!! うれしい・・・

南国で日焼けしてきたんだねっ!(笑)
あとふたつ・・・初見の鳥で記事を分けます。
続く・・・
ノビタキにまた出会えました!
今度は北上途中です。
秋の南下の時は、結局次のヤスミの日には見なかったので僅かな滞在でした。
今度は何泊してくれるでしょう・・・(笑)

おや?
以前と色が違いますね!
そうです、秋の渡りの時は冬羽で南下、春の北上はもう夏羽です。
いや~真っ黒のノビタキは北海道行きまでお預けだと思っていました。
思ってもいない出会いでした!! うれしい・・・

南国で日焼けしてきたんだねっ!(笑)
あとふたつ・・・初見の鳥で記事を分けます。
続く・・・
2007年03月26日
コチドリの春
2007年03月23日
コゲラの秘密
2007年03月23日
出会い(トラツグミ)
今日は久々に休みの晴天に恵まれ、気温も20度超え、暑いくらいでした。
朝からいつもの稲佐山です・・・もう皆さんは飽きてしまったと思いますが(笑)
先に記事にしたメジロの歳時記を撮り終え、散策を続行していると2羽の鳥が同時にジャンプを繰返す行動をしているのが目に止まりました。
春のポカポカ陽気で求愛行動か(笑)
そう思いその様子を覗っていると、一羽はシロハラでした。
別方向へ別かれたのでもう一羽を探すと現れたのはトラツグミでした。

トラツグミといえば「ぬえ」
鳴声も聞いたことも無いのですが、夜にヒ~ ヒョ~と不気味に鳴く、あの鳥です。
目の前にいる鳥・・・何故ここに居るのか聞きたくなるほど信じられない出来事でした。
私が持っていたイメージは、夜鳴く鳥というイメージで暗い森の中でひっそりと生息していて、もし棲息していても明るい場所には決して出てこないと思っていました。
それが公園内でも開けた場所にいたのです。

シロハラと同様地面を掘ったり、枯葉を払ったり地面を歩きながら餌を探していました。
時折、足踏み行進のように上体を左右に揺らします。
とてもユーモラス(笑)
おそらく虫を追い出す行動というのは理解出来ましたが、本当にゆったりとした動きで成果があるのでしょうか(笑)
警戒心は薄いようだったので少し近づいたら近くの枝まで飛ばしてしまいましたm(__)m

それでも一定の距離さえあれば落ち着いて観察出来るようです。
羽繕いまで見せてくれました!

トラツグミ・・・
図鑑の生息分布からいうと居てもおかしくは無いのですが、漂鳥と考えたほうがよいのでしょうか・・・。
朝からいつもの稲佐山です・・・もう皆さんは飽きてしまったと思いますが(笑)
先に記事にしたメジロの歳時記を撮り終え、散策を続行していると2羽の鳥が同時にジャンプを繰返す行動をしているのが目に止まりました。
春のポカポカ陽気で求愛行動か(笑)
そう思いその様子を覗っていると、一羽はシロハラでした。
別方向へ別かれたのでもう一羽を探すと現れたのはトラツグミでした。

トラツグミといえば「ぬえ」
鳴声も聞いたことも無いのですが、夜にヒ~ ヒョ~と不気味に鳴く、あの鳥です。
目の前にいる鳥・・・何故ここに居るのか聞きたくなるほど信じられない出来事でした。
私が持っていたイメージは、夜鳴く鳥というイメージで暗い森の中でひっそりと生息していて、もし棲息していても明るい場所には決して出てこないと思っていました。
それが公園内でも開けた場所にいたのです。

シロハラと同様地面を掘ったり、枯葉を払ったり地面を歩きながら餌を探していました。
時折、足踏み行進のように上体を左右に揺らします。
とてもユーモラス(笑)
おそらく虫を追い出す行動というのは理解出来ましたが、本当にゆったりとした動きで成果があるのでしょうか(笑)
警戒心は薄いようだったので少し近づいたら近くの枝まで飛ばしてしまいましたm(__)m

それでも一定の距離さえあれば落ち着いて観察出来るようです。
羽繕いまで見せてくれました!

トラツグミ・・・
図鑑の生息分布からいうと居てもおかしくは無いのですが、漂鳥と考えたほうがよいのでしょうか・・・。