2007年07月31日
2007年04月20日
夏鳥の記録(チュウサギ、アマサギ)
今日はご機嫌な昼から出勤、もちろん朝から鳥見へ出掛けました(笑)
時間も少ないので稲佐山に変化がないかチェックチェック・・・
アカハラ、2羽は確実にまだ滞在中でした。
場所を移して職場への遠回りでもう一箇所をチェック
これからサギ類の飛来が始まると聞いてはいましたが、こういう事だったようです。
来てました!夏鳥

チュウサギは先日(4月18日)ヤスミの日に確認していましたが、一日中雨で双眼鏡で眺めただけ・・・
心残りがこの場所へまた向かわせました(笑)
この近くの養殖生簀ではアオサギ、ダイサギ、コサギ、クロサギは見られますが
久しぶりの再会です。
もっともそれを識別できるだけの知識も乏しいですが・・・(笑)

大きな鳥を見るとどうしても撮りたくなる定番のショットですね(笑)
アマサギもこれで2度目、以前ほんのちょっと目視しただけでした。

遠いのでこれくらいの写真が精一杯でしたが、サギ類の色合いでいうと私はこのアマサギの夏羽の色が一番好きかもしれません。
図鑑で見てキレイだなぁ~と思っていた鳥のひとつで、またひとつ願いが叶いました。

飴色のサギがこの名前の由来のようですが、夏羽に換羽しつつある固体のようで、冬羽は他の白鷺のように白く、よく見ないと識別が難しいようです。
もう少しするとこの飴色が強く拡がり、婚姻色で目が赤くなるとのこと、
この個体は未だのようですね。

また2羽同時にピントを合わせ損ねました。
もう少し絞れば良かったですが、何ともキレイな夏色でした。
記録
稲佐山でのアサギマダラ初認。
時間も少ないので稲佐山に変化がないかチェックチェック・・・
アカハラ、2羽は確実にまだ滞在中でした。
場所を移して職場への遠回りでもう一箇所をチェック
これからサギ類の飛来が始まると聞いてはいましたが、こういう事だったようです。
来てました!夏鳥

チュウサギは先日(4月18日)ヤスミの日に確認していましたが、一日中雨で双眼鏡で眺めただけ・・・
心残りがこの場所へまた向かわせました(笑)
この近くの養殖生簀ではアオサギ、ダイサギ、コサギ、クロサギは見られますが
久しぶりの再会です。
もっともそれを識別できるだけの知識も乏しいですが・・・(笑)

大きな鳥を見るとどうしても撮りたくなる定番のショットですね(笑)
アマサギもこれで2度目、以前ほんのちょっと目視しただけでした。

遠いのでこれくらいの写真が精一杯でしたが、サギ類の色合いでいうと私はこのアマサギの夏羽の色が一番好きかもしれません。
図鑑で見てキレイだなぁ~と思っていた鳥のひとつで、またひとつ願いが叶いました。

飴色のサギがこの名前の由来のようですが、夏羽に換羽しつつある固体のようで、冬羽は他の白鷺のように白く、よく見ないと識別が難しいようです。
もう少しするとこの飴色が強く拡がり、婚姻色で目が赤くなるとのこと、
この個体は未だのようですね。

また2羽同時にピントを合わせ損ねました。
もう少し絞れば良かったですが、何ともキレイな夏色でした。
記録
稲佐山でのアサギマダラ初認。
2007年04月18日
雨で小休止(タヒバリ類)
今日の雨は仕方がない・・・涙雨
こういう時は時間がなくて記事に出来なかった夏鳥を
ビンズイ(便追)4月5日撮影

繁殖期、本州では高山、北海道では平地の明るい林縁部で石の上や梢にとまって、長く囀るセキレイの仲間です。
こちらでは旅の途中でそういう光景は見られませんでした。

鳴声のCDで聞いてみると色んなバージョンがあるようですが、間にツイーツイーツイーという声が入り、山歩きをしながら聞くと気持ちよさげです。
「キヒバリ」とも呼ばれているビンズイ、一度実際に聞きたい囀りです。
セキレイの仲間ですから、よく尾を振りながら足を交互に出して歩き、地面に降りて虫や草の実を探している姿を目にします。

よく似た鳥でタヒバリも最近(4月2日)撮影してます。

タヒバリはヒバリがいるような環境で冬を越します。
事実この場所は市内で少ないヒバリが繁殖しているところです。
私がこれまで見た場所は畑、休耕田ですが皆さんの近くでも割りと普通に見られると思います。
やはり尾羽をよく振り採餌する姿を目にします。
被写体としてはちょっと地味ですが・・・(笑)
分類上セキレイ科に入っていますが、上のビンズイを含めてタヒバリ類としているそうです。
伊籐市長のご冥福をお祈りします
こういう時は時間がなくて記事に出来なかった夏鳥を
ビンズイ(便追)4月5日撮影

繁殖期、本州では高山、北海道では平地の明るい林縁部で石の上や梢にとまって、長く囀るセキレイの仲間です。
こちらでは旅の途中でそういう光景は見られませんでした。

鳴声のCDで聞いてみると色んなバージョンがあるようですが、間にツイーツイーツイーという声が入り、山歩きをしながら聞くと気持ちよさげです。
「キヒバリ」とも呼ばれているビンズイ、一度実際に聞きたい囀りです。
セキレイの仲間ですから、よく尾を振りながら足を交互に出して歩き、地面に降りて虫や草の実を探している姿を目にします。

よく似た鳥でタヒバリも最近(4月2日)撮影してます。

タヒバリはヒバリがいるような環境で冬を越します。
事実この場所は市内で少ないヒバリが繁殖しているところです。
私がこれまで見た場所は畑、休耕田ですが皆さんの近くでも割りと普通に見られると思います。
やはり尾羽をよく振り採餌する姿を目にします。
被写体としてはちょっと地味ですが・・・(笑)
分類上セキレイ科に入っていますが、上のビンズイを含めてタヒバリ類としているそうです。
伊籐市長のご冥福をお祈りします
2007年03月30日
ツバメ〇〇〇、〇〇〇〇ハクセキレイ
長崎では記録によると、ツバメは2月頃から群れで山へ渡り、しばらくして低山、平地、住宅地へと、ばらけながらやってくるようです。
もうこの時期は巣作りが始まって、いつものツバメの光景が見ることが出来ます。
タイトルに釣られた方、すみません。

ツバメチドリが神の島に来てました。
21日にこの場所で日本野鳥の会、県支部の探鳥会がありましたが、その時はまだ来ていません。
この場所で今朝一番最初に目に入ってきた鳥です。
図鑑で見覚えはありましたが、すぐには名前が出てこなく、焦ってしまいました(笑)
距離が遠く逆光でキレイに撮れませんでしたが、とてもユニーク顔です。

「昨日きたばかりの新参者のくせに、太てぇ~面構えっしやがってっ!」
ずっとこの場所にいるイソシギと火花が散ります(笑)
ツバメチドリが飛ぶ姿は遠くで見るとまるでツバメのような感じを受けます。
イソシギもハクセキレイくらいの大きさで、決して小さな鳥でもないのですが・・・(笑)
〇〇〇〇ハクセキレイ
ハクセキレイは皆さんお馴染ですね。
この場所にもいます。

さて問題、〇〇〇〇の中を埋めよ
ヒント
皆さんお馴染の鳥の名前が〇〇〇〇に入ります。
〇〇〇〇もこの草原(荒れてますが)にいます。
見たまんまで、簡単すぎますね(笑)
3種目の初見の鳥です

ホオジロハクセキレイです
見慣れた過眼線がないと何だか妙・・・ 続きを読む
もうこの時期は巣作りが始まって、いつものツバメの光景が見ることが出来ます。
タイトルに釣られた方、すみません。

ツバメチドリが神の島に来てました。
21日にこの場所で日本野鳥の会、県支部の探鳥会がありましたが、その時はまだ来ていません。
この場所で今朝一番最初に目に入ってきた鳥です。
図鑑で見覚えはありましたが、すぐには名前が出てこなく、焦ってしまいました(笑)
距離が遠く逆光でキレイに撮れませんでしたが、とてもユニーク顔です。

「昨日きたばかりの新参者のくせに、太てぇ~面構えっしやがってっ!」
ずっとこの場所にいるイソシギと火花が散ります(笑)
ツバメチドリが飛ぶ姿は遠くで見るとまるでツバメのような感じを受けます。
イソシギもハクセキレイくらいの大きさで、決して小さな鳥でもないのですが・・・(笑)
〇〇〇〇ハクセキレイ
ハクセキレイは皆さんお馴染ですね。
この場所にもいます。

さて問題、〇〇〇〇の中を埋めよ
ヒント
皆さんお馴染の鳥の名前が〇〇〇〇に入ります。
〇〇〇〇もこの草原(荒れてますが)にいます。
見たまんまで、簡単すぎますね(笑)
3種目の初見の鳥です

ホオジロハクセキレイです
見慣れた過眼線がないと何だか妙・・・ 続きを読む
2007年03月30日
ノビタキとの再会
以前秋の渡りの途中に記事にしたのを覚えているでしょうか。
ノビタキにまた出会えました!
今度は北上途中です。
秋の南下の時は、結局次のヤスミの日には見なかったので僅かな滞在でした。
今度は何泊してくれるでしょう・・・(笑)

おや?
以前と色が違いますね!
そうです、秋の渡りの時は冬羽で南下、春の北上はもう夏羽です。
いや~真っ黒のノビタキは北海道行きまでお預けだと思っていました。
思ってもいない出会いでした!! うれしい・・・

南国で日焼けしてきたんだねっ!(笑)
あとふたつ・・・初見の鳥で記事を分けます。
続く・・・
ノビタキにまた出会えました!
今度は北上途中です。
秋の南下の時は、結局次のヤスミの日には見なかったので僅かな滞在でした。
今度は何泊してくれるでしょう・・・(笑)

おや?
以前と色が違いますね!
そうです、秋の渡りの時は冬羽で南下、春の北上はもう夏羽です。
いや~真っ黒のノビタキは北海道行きまでお預けだと思っていました。
思ってもいない出会いでした!! うれしい・・・

南国で日焼けしてきたんだねっ!(笑)
あとふたつ・・・初見の鳥で記事を分けます。
続く・・・