2008年03月05日
稲佐山のトラツグミ
2008年02月02日
久々の稲佐山
ツバキの花もいつのまにか終わりかけ、
先日、オジロビタキを見に行き、公園も良いなぁ~と
久々にカメラを担いで朝から歩きました。

そろそろ梅の花もちらほら蕾も膨らみ始め小鳥たちも嬉しそうです。

この山の上の公園で繁殖しているイソヒヨドリの子供でしょうか・・・
初めて若鳥を見ることができました。

決して自然が豊かとは言えない地元の公園で、外敵となる猛禽も少なく市内中心部の公園では、
小鳥たちも何だかゆったりしている気がします。
久しぶりに森をゆっくり歩くのもいいものです。
居るかなぁと思っていたウソもイカルも今年はまだこの森では見ていません。
でも留鳥たちが暖かく出迎えてくれるので気持ちもホクホクしてきます。

スズメはいつも人間の近くに陣取りますが、やはりここでも一番駐車場に近い場所で春の兆しを楽しんでいるようです。

赤いメッシュのコゲラの雄も、私をいっこうに気にする様子もなくコツコツコツと忙しなく餌を探し回っていました。
葉っぱが落ちて遮るものがないこの時期は野鳥の姿を探すのが楽ですね。

森の中の食べ物が少なくなり、動物も小鳥たちも人間の近くまで出てくるのもこの頃です。
少し寒いですが、近くの公園で散策がてら探鳥してみるのも楽しいですよ。
さて、一通り鳥の姿を確認して場所を変えました。
続く・・・
先日、オジロビタキを見に行き、公園も良いなぁ~と
久々にカメラを担いで朝から歩きました。

そろそろ梅の花もちらほら蕾も膨らみ始め小鳥たちも嬉しそうです。

この山の上の公園で繁殖しているイソヒヨドリの子供でしょうか・・・
初めて若鳥を見ることができました。

決して自然が豊かとは言えない地元の公園で、外敵となる猛禽も少なく市内中心部の公園では、
小鳥たちも何だかゆったりしている気がします。
久しぶりに森をゆっくり歩くのもいいものです。
居るかなぁと思っていたウソもイカルも今年はまだこの森では見ていません。
でも留鳥たちが暖かく出迎えてくれるので気持ちもホクホクしてきます。

スズメはいつも人間の近くに陣取りますが、やはりここでも一番駐車場に近い場所で春の兆しを楽しんでいるようです。

赤いメッシュのコゲラの雄も、私をいっこうに気にする様子もなくコツコツコツと忙しなく餌を探し回っていました。
葉っぱが落ちて遮るものがないこの時期は野鳥の姿を探すのが楽ですね。

森の中の食べ物が少なくなり、動物も小鳥たちも人間の近くまで出てくるのもこの頃です。
少し寒いですが、近くの公園で散策がてら探鳥してみるのも楽しいですよ。
さて、一通り鳥の姿を確認して場所を変えました。
続く・・・
2007年04月14日
夏鳥の記録
今日朝からいつもの稲佐山へ出かけました。
アカハラはまだ居ました。
聞き慣れない声、稲佐山で聞くのは初めての声です。
シシシシシ・・・
ヒグラシの声にも似たその声は、ヤブサメです!
本日2ヶ所目に回った市内の私のヤブサメポイントでも今年初めて声が聞けました。
4箇所目のオオルリを撮影できた場所でも聞けました。
ヤブサメの姿すら実際に見たことがないのに断定的に言ってます。
独り言と思って下さい(笑)
これだけでは写真がないので申し訳ないので
初めて見ることが出来た野鳥を・・・
4月10日にも写真に記録できてましたが、記事にする時間がありませんでした。
ホオアカ4月14日撮影

見た目どうりホオジロの仲間です。

頬が赤いのがちょっと分かり辛いですね。
4月10日撮影

これで分かりますか(笑)
ホオを紅く染めて ぽっ
ちょっと可愛いやつです(笑)
保護された湿地公園で撮りました。
ここには他にも写真に撮れてない鳥達がいます。
オタマジャクシがいっぱいで、モズもいっぱいです(笑)
アカハラはまだ居ました。
聞き慣れない声、稲佐山で聞くのは初めての声です。
シシシシシ・・・
ヒグラシの声にも似たその声は、ヤブサメです!
本日2ヶ所目に回った市内の私のヤブサメポイントでも今年初めて声が聞けました。
4箇所目のオオルリを撮影できた場所でも聞けました。
ヤブサメの姿すら実際に見たことがないのに断定的に言ってます。
独り言と思って下さい(笑)
これだけでは写真がないので申し訳ないので
初めて見ることが出来た野鳥を・・・
4月10日にも写真に記録できてましたが、記事にする時間がありませんでした。
ホオアカ4月14日撮影

見た目どうりホオジロの仲間です。

頬が赤いのがちょっと分かり辛いですね。
4月10日撮影

これで分かりますか(笑)
ホオを紅く染めて ぽっ

ちょっと可愛いやつです(笑)
保護された湿地公園で撮りました。
ここには他にも写真に撮れてない鳥達がいます。
オタマジャクシがいっぱいで、モズもいっぱいです(笑)
2007年04月11日
アカハラ通過中
もう日付が変わりましたが、稲佐山での記録です。
朝イチの場所
このところ旅鳥が色々通過中で市内あっちこっちへ出ているので稲佐山は久しぶりになります。
定点にしているので休みの日はずっと行きたいのですが、ちょとサボってしまいました。
今日も予定がいっぱいなので駆け足で見てきましたが、夏鳥が来てました。
アカハラです。

秋の渡りの時期にも見ていたのですが、その時点では旅鳥であることを知りませんでした。
写真も撮れなくて不確定のままにしていましたが、今回写真を撮れて秋の渡りも間違いないと思います。
鳴声もシロハラに似ていますが、微妙に違う感じがします。
今回は囀りも聞けました。
秋の渡りの時は約1週間程確認できましたが、今回はどうでしょう。

シロハラはまだ居て、アカハラと覇権争い中でした。
先日(3月23日)もトラツグミが来ていて縄張り争い中でした。
シロハラも冬鳥で長くいるのに、こうやって同じツグミ科の旅鳥達がひょっこり現れて大変です(笑)
追加写真です
最近撮ったシロハラを比較の為に追加します。

これを撮った時、ツグミと仲良くしていました。
ツグミはこの場所に長く滞在しているので馴染みなのでしょうね(笑)
稲佐山では見ることのないツグミです。

ついでに先日のトラツグミも並べてみたりして・・・(笑)

情報ではまだまだ色んなツグミが来てるようですが、撮れたらまた並べてみます。
朝イチの場所
このところ旅鳥が色々通過中で市内あっちこっちへ出ているので稲佐山は久しぶりになります。
定点にしているので休みの日はずっと行きたいのですが、ちょとサボってしまいました。
今日も予定がいっぱいなので駆け足で見てきましたが、夏鳥が来てました。
アカハラです。

秋の渡りの時期にも見ていたのですが、その時点では旅鳥であることを知りませんでした。
写真も撮れなくて不確定のままにしていましたが、今回写真を撮れて秋の渡りも間違いないと思います。
鳴声もシロハラに似ていますが、微妙に違う感じがします。
今回は囀りも聞けました。
秋の渡りの時は約1週間程確認できましたが、今回はどうでしょう。

シロハラはまだ居て、アカハラと覇権争い中でした。
先日(3月23日)もトラツグミが来ていて縄張り争い中でした。
シロハラも冬鳥で長くいるのに、こうやって同じツグミ科の旅鳥達がひょっこり現れて大変です(笑)
追加写真です
最近撮ったシロハラを比較の為に追加します。

これを撮った時、ツグミと仲良くしていました。
ツグミはこの場所に長く滞在しているので馴染みなのでしょうね(笑)
稲佐山では見ることのないツグミです。

ついでに先日のトラツグミも並べてみたりして・・・(笑)

情報ではまだまだ色んなツグミが来てるようですが、撮れたらまた並べてみます。
2007年03月23日
コゲラの秘密
2007年03月23日
出会い(トラツグミ)
今日は久々に休みの晴天に恵まれ、気温も20度超え、暑いくらいでした。
朝からいつもの稲佐山です・・・もう皆さんは飽きてしまったと思いますが(笑)
先に記事にしたメジロの歳時記を撮り終え、散策を続行していると2羽の鳥が同時にジャンプを繰返す行動をしているのが目に止まりました。
春のポカポカ陽気で求愛行動か(笑)
そう思いその様子を覗っていると、一羽はシロハラでした。
別方向へ別かれたのでもう一羽を探すと現れたのはトラツグミでした。

トラツグミといえば「ぬえ」
鳴声も聞いたことも無いのですが、夜にヒ~ ヒョ~と不気味に鳴く、あの鳥です。
目の前にいる鳥・・・何故ここに居るのか聞きたくなるほど信じられない出来事でした。
私が持っていたイメージは、夜鳴く鳥というイメージで暗い森の中でひっそりと生息していて、もし棲息していても明るい場所には決して出てこないと思っていました。
それが公園内でも開けた場所にいたのです。

シロハラと同様地面を掘ったり、枯葉を払ったり地面を歩きながら餌を探していました。
時折、足踏み行進のように上体を左右に揺らします。
とてもユーモラス(笑)
おそらく虫を追い出す行動というのは理解出来ましたが、本当にゆったりとした動きで成果があるのでしょうか(笑)
警戒心は薄いようだったので少し近づいたら近くの枝まで飛ばしてしまいましたm(__)m

それでも一定の距離さえあれば落ち着いて観察出来るようです。
羽繕いまで見せてくれました!

トラツグミ・・・
図鑑の生息分布からいうと居てもおかしくは無いのですが、漂鳥と考えたほうがよいのでしょうか・・・。
朝からいつもの稲佐山です・・・もう皆さんは飽きてしまったと思いますが(笑)
先に記事にしたメジロの歳時記を撮り終え、散策を続行していると2羽の鳥が同時にジャンプを繰返す行動をしているのが目に止まりました。
春のポカポカ陽気で求愛行動か(笑)
そう思いその様子を覗っていると、一羽はシロハラでした。
別方向へ別かれたのでもう一羽を探すと現れたのはトラツグミでした。

トラツグミといえば「ぬえ」
鳴声も聞いたことも無いのですが、夜にヒ~ ヒョ~と不気味に鳴く、あの鳥です。
目の前にいる鳥・・・何故ここに居るのか聞きたくなるほど信じられない出来事でした。
私が持っていたイメージは、夜鳴く鳥というイメージで暗い森の中でひっそりと生息していて、もし棲息していても明るい場所には決して出てこないと思っていました。
それが公園内でも開けた場所にいたのです。

シロハラと同様地面を掘ったり、枯葉を払ったり地面を歩きながら餌を探していました。
時折、足踏み行進のように上体を左右に揺らします。
とてもユーモラス(笑)
おそらく虫を追い出す行動というのは理解出来ましたが、本当にゆったりとした動きで成果があるのでしょうか(笑)
警戒心は薄いようだったので少し近づいたら近くの枝まで飛ばしてしまいましたm(__)m

それでも一定の距離さえあれば落ち着いて観察出来るようです。
羽繕いまで見せてくれました!

トラツグミ・・・
図鑑の生息分布からいうと居てもおかしくは無いのですが、漂鳥と考えたほうがよいのでしょうか・・・。