2006年11月19日
北からの使者(マヒワ)
性懲りも無くマヒワです(笑)
前回は森山干拓地での群翔でご紹介できたのですが、今回は長崎市内の田舎の方で・・・

そう、運良く近くに寄る事ができました。
マヒワ

ちょうど左からメス、オスが並んでくれました(笑)
ちょこちょこよく動きます。
おかげで写真もピントがどこ?被写体はどれ?
そんな状態でした(笑)

こんな感じ・・・です(笑)

みんな開き始めたススキの穂を食べるのに夢中です。

これは定員オーバーではないでしょうか(笑)
マヒワは思ったより人を恐れないのが分かりました。
車から降りてススキのブラインドを使って4m近くまで寄っても、今回の130羽余りの群れを飛ばすことも無く観察できました。

正直言って、自分が持っている図鑑のマヒワの写真よりはカワイイです(笑)
前回は森山干拓地での群翔でご紹介できたのですが、今回は長崎市内の田舎の方で・・・

そう、運良く近くに寄る事ができました。
マヒワ

ちょうど左からメス、オスが並んでくれました(笑)
ちょこちょこよく動きます。
おかげで写真もピントがどこ?被写体はどれ?
そんな状態でした(笑)

こんな感じ・・・です(笑)

みんな開き始めたススキの穂を食べるのに夢中です。

これは定員オーバーではないでしょうか(笑)
マヒワは思ったより人を恐れないのが分かりました。
車から降りてススキのブラインドを使って4m近くまで寄っても、今回の130羽余りの群れを飛ばすことも無く観察できました。

正直言って、自分が持っている図鑑のマヒワの写真よりはカワイイです(笑)

2006年07月22日
梅雨明けは・・・?
午前中、大雨洪水警報が出てあえなく記事100回記念のポタリングはボツとなりました。
今夜から明日にかけてもまた豪雨の予報、梅雨明けは来週ということで、ポタリングはぜひ晴れた日に気持ちよくという事で・・・。
変わり映えしませんが、車の中から野鳥が見れるところというと埋立地しか思い浮かびません(苦笑)
カワラヒワは雨でも元気!

セッカも羽を膨らませて丸くなっています^^

囀りのポーズで地鳴きを繰り返していました(ホオジロ)

夏になると羽の色が濃くなるのでしょうか、それとも個体差でしょうか、赤味が強くキレイでした。
他にトビの幼鳥が二羽、仲良く並んで休憩していたり、キジも雨の切れ目で餌を探す様子が何度も確認できました。
ちなみに次回の休みの予定日も雨の予報、とほほ・・・^^;
今夜から明日にかけてもまた豪雨の予報、梅雨明けは来週ということで、ポタリングはぜひ晴れた日に気持ちよくという事で・・・。
変わり映えしませんが、車の中から野鳥が見れるところというと埋立地しか思い浮かびません(苦笑)
カワラヒワは雨でも元気!


セッカも羽を膨らませて丸くなっています^^


囀りのポーズで地鳴きを繰り返していました(ホオジロ)

夏になると羽の色が濃くなるのでしょうか、それとも個体差でしょうか、赤味が強くキレイでした。
他にトビの幼鳥が二羽、仲良く並んで休憩していたり、キジも雨の切れ目で餌を探す様子が何度も確認できました。
ちなみに次回の休みの予定日も雨の予報、とほほ・・・^^;
2006年07月15日
暑い暑い!水場の野鳥
2006年07月13日
出会った野鳥達(セッカ)
先日からのお約束でセッカの写真を撮りに出かけました。
この○の島の埋立地の殆んど全域で楽しい気な鳴声が聞こえます。

ここの草原では草むらからセッカが急に飛び出し、また別の草むらへ潜り込むといった光景がよく見ることが出来ます。
ズームしてみましょう

たまに、こうして木の枝に止まったりします。
そして、近くのネムノキにも止まりました。

ズームしてみます

欲を言えば蝶のように花の傍へ止まって欲しかったのですが・・・何よりこれだけ近くでセッカにストレスを与えないで見れたのは幸運でした。
野鳥は太陽に向かって何を思うのでしょう・・・

この○の島の埋立地の殆んど全域で楽しい気な鳴声が聞こえます。

ここの草原では草むらからセッカが急に飛び出し、また別の草むらへ潜り込むといった光景がよく見ることが出来ます。
ズームしてみましょう

たまに、こうして木の枝に止まったりします。
そして、近くのネムノキにも止まりました。

ズームしてみます

欲を言えば蝶のように花の傍へ止まって欲しかったのですが・・・何よりこれだけ近くでセッカにストレスを与えないで見れたのは幸運でした。
野鳥は太陽に向かって何を思うのでしょう・・・

2006年07月11日
幼鳥シリーズ(カワラヒワ)
今朝は埋め立ての工業団地の空き地での鳥見から始めました。

早朝からいつもと変わりなくホオジロの囀りが迎えてくれます。タフだぁ~
その中にチューン、チューンとスズメより小さな姿の鳥が遠くの街路樹の上で鳴いていました。
地鳴きの声だけでは分かりませんし、遠すぎてハッキリした印象もその時は分かりませんでした。
遮蔽物が無かったので近づきすぎて逃げられると思って遠くからそのままカメラで記録。
いつも鳥見で思うのですが、野鳥は朝と夕方は殆んど太陽に向かって!囀らないまでも顔を向けている気がします(笑)。
さてその鳥はカワラヒワの幼鳥でした。

この写真では分かりづらいですね。

小さいくせに厳つい顔で、二箇所の黄色いアクセントが特徴で、コロコロと囀りながら飛んでいる可愛い奴です。

カワラヒワ成鳥

厳つい顔はちゃんと受け継いでいますが、やっぱり幼鳥は可愛いです!

早朝からいつもと変わりなくホオジロの囀りが迎えてくれます。タフだぁ~
その中にチューン、チューンとスズメより小さな姿の鳥が遠くの街路樹の上で鳴いていました。
地鳴きの声だけでは分かりませんし、遠すぎてハッキリした印象もその時は分かりませんでした。
遮蔽物が無かったので近づきすぎて逃げられると思って遠くからそのままカメラで記録。
いつも鳥見で思うのですが、野鳥は朝と夕方は殆んど太陽に向かって!囀らないまでも顔を向けている気がします(笑)。
さてその鳥はカワラヒワの幼鳥でした。

この写真では分かりづらいですね。

小さいくせに厳つい顔で、二箇所の黄色いアクセントが特徴で、コロコロと囀りながら飛んでいる可愛い奴です。

カワラヒワ成鳥

厳つい顔はちゃんと受け継いでいますが、やっぱり幼鳥は可愛いです!
2006年07月09日
市内探鳥地めぐり(2)

トビが眠る木でしょうか、夕暮れとともにこの木へ集まって来ます。
別の木にはアオサギが同様に集まっていました。
ここは全国的に知られている「茂木ビワ」の産地、茂木町の海辺の森です。
この数年、全く同じ樹にアオバズクが繁殖し続けて、野鳥愛好家では有名になっているとの情報を元に、昨日夕方から探しに出かけました。
もちろん、唯それだけの報告だけでは見つけるのは不可能です。
おおよその場所を教えて頂いて探したのですが、おそらくアオバズクが繁殖している樹を知っていても、茂った葉っぱに遮られて、姿を見つけるには苦労することでしょう。

アオバズク
夏鳥として平地から山地の林、大木のある神社に渡来
大きさはキジバトよりちょっと小さい、何より大きな黄色い目が印象的で一目惚れ間違いなし!
残念ながら写真をクリックしても出てきません(笑)・・・アオサギです。

アオサギとトビ・・・
こうして茂木の森を始めてじっくりと眺めたのですが、豊かな森から流れる水が清らかで、急勾配の地形で直接その水は海に流れ込み、豊かな海を育んでいるのがよく分かりました。
写真はアオバズク探しであまり撮っていませんが、そう遠くない所ですから次回時間を掛けて周辺も散策してみたいと思います。
こんな感じで昨日は終わりました。