2011年02月09日
ウソ
2009年11月10日
定点観察
一日いちにちとお馴染みの冬鳥が飛来し、地元の冬鳥たちも次第に増えてます。
仕事で数日間定点のフィールドを空けると決まって違う鳥が姿が見られ
それが冬のお馴染みさんでも、野鳥の渡りを実感し少なからず感動する日々です。
今朝も早朝の雨が降り出す1時間ほど定点を見回りましたが思いのほか鳥が多く、
まだ曇天で暗い7時には周囲は海の断崖にある林からいきなり上空へ舞い、海へ飛びだす小鳥が50羽程で4群、
これからやってくる雨雲の中へ瞬時に消えてゆきました。
その中の1群はツバメだというのだけは分りました(笑)
渡ってしまった後の静けさにもまた渡りを実感します。
早朝でなければ味わえない光景のひとつです。
最近の写真です。
ミヤマホオジロ11月3日


強い寒波の後は決まって冬鳥が入るものです。
この日はこの付近はミヤホだらけでした。
ムギマキ11月7日

カラスザンショウの実が山から無くなるまで居るつもりでしょうか・・・(笑)
ノスリ11月7日


ここで越冬するのかまだ南下するのか冬のタカ類定番のひとつ。
いつみても可愛い顔の猛禽です。
ツミもまだまだ渡っていて、10羽ほどのタカ柱が確認出来ました。
カツオドリ10月20日

ノートリミングでどうにか追えました。
海が荒れると堤防の間近でダイブしてくれます。
オオハクチョウ11月3日(諫早市)

定点の場所ではありませんが、図鑑では関西以北で越冬するオオハクチョウ、
強い寒波で群れから逸れたのでしょう、地元では数年ぶりの飛来だそうです。
ナベヅル

稲刈りが終わるとこうしてツルも降りてくれます。
仕事で数日間定点のフィールドを空けると決まって違う鳥が姿が見られ
それが冬のお馴染みさんでも、野鳥の渡りを実感し少なからず感動する日々です。
今朝も早朝の雨が降り出す1時間ほど定点を見回りましたが思いのほか鳥が多く、
まだ曇天で暗い7時には周囲は海の断崖にある林からいきなり上空へ舞い、海へ飛びだす小鳥が50羽程で4群、
これからやってくる雨雲の中へ瞬時に消えてゆきました。
その中の1群はツバメだというのだけは分りました(笑)
渡ってしまった後の静けさにもまた渡りを実感します。
早朝でなければ味わえない光景のひとつです。
最近の写真です。
ミヤマホオジロ11月3日

強い寒波の後は決まって冬鳥が入るものです。
この日はこの付近はミヤホだらけでした。
ムギマキ11月7日

カラスザンショウの実が山から無くなるまで居るつもりでしょうか・・・(笑)
ノスリ11月7日


ここで越冬するのかまだ南下するのか冬のタカ類定番のひとつ。
いつみても可愛い顔の猛禽です。
ツミもまだまだ渡っていて、10羽ほどのタカ柱が確認出来ました。
カツオドリ10月20日
ノートリミングでどうにか追えました。
海が荒れると堤防の間近でダイブしてくれます。
オオハクチョウ11月3日(諫早市)

定点の場所ではありませんが、図鑑では関西以北で越冬するオオハクチョウ、
強い寒波で群れから逸れたのでしょう、地元では数年ぶりの飛来だそうです。
ナベヅル
稲刈りが終わるとこうしてツルも降りてくれます。
2009年02月09日
シロハラ
確か今季シロハラをタイトルにしていないと思います。
冬鳥として飛来した当初は決して林の中から出てこなかったのに、
最近は車で林道を走ると通せんぼをするように動じないツワモノもいて、
こちらがハンドルを切ってやり過ごす始末(笑)。
やたら数が多いと写真を撮ってもありきたりで没に・・・。
シロハラ

この子だけはちょっと嬉しい場所で止まってくれました(笑)。
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冬鳥として飛来した当初は決して林の中から出てこなかったのに、
最近は車で林道を走ると通せんぼをするように動じないツワモノもいて、
こちらがハンドルを切ってやり過ごす始末(笑)。
やたら数が多いと写真を撮ってもありきたりで没に・・・。
シロハラ

この子だけはちょっと嬉しい場所で止まってくれました(笑)。
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