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Posted by naturum at

2009年01月07日

ルリビタキで思うこと

今日も私としては大変珍しくブログを更新してみます(笑)


ルリビタキ♀


相変わらず雄の青いのには振られていますが、

雌や雄の若鳥の姿は見る機会は多いです。

去年は雄の成鳥の方が多く見れたのと真逆の現象で、

何故だか分かりませんが、今年はそんな年です。

鳥見を始めてまだ僅かですが、年により鳥のそうした微妙な変化は気になるところです。


ジョウビタキ♀


飛来当初と比べると随分色が薄くなりましたが、性格は相変わらず好奇心いっぱいです(笑)

  

Posted by fukurou at 22:50Comments(8)虚空蔵山の鳥達

2009年01月06日

ウソ嘘!しめしめ、怒る!

久しぶりに地元の冬、山で見られる鳥代表3種、ウソ、シメ、イカルと揃って見ることが出来ました。

まずはウソ



モノトーンの風景に鳴きながら飛んできて、

桜の花芽が大好きで、季節外れの華を咲かせてくれます。


もう少し良い場所に止まってくれるともっと嬉しかったのですが、ちょっと贅沢ですね(笑)。



シメ

 
まるで ぬいぐるみ!
歌っていました(笑)
普段はあまり木の天辺で見ることが少ないのですが、歌いたくてしょうがなかったんでしょうか(笑)

ベレー帽が可愛いです。

今年はシメは当たり年、去年ほとんど見れなかった鳥です。


イカル

もうひと枝手前に止まって欲しかった・・・(笑)。

雨が降ってきて、しょうがなく山の駐車場で3時間、
車窓の風景でした
  

Posted by fukurou at 18:54Comments(2)虚空蔵山の鳥達

2008年12月10日

ルリビタキ

ルリビタキが冬鳥として飛来してもう随分と経ちましたが、

ようやく今日写真に収めることが出来ました。

林の中から鳴き声だけはよく聞こえているのですが、今年は手強いルリビタキです(笑)



ルリビタキ♂若?



振り向かずに飛んでいきましたがが、この後姿が魅力的なんです(笑)



暗い林道で空抜け、これだけの条件では私には精一杯。





場所を少し移動して、久々の好天にメスも日光浴でしょうか。



今日は赤い鳥を見に出かけたのですが、青い鳥に歓迎され、これもまた楽しいものでした(笑)。


  

Posted by fukurou at 20:47Comments(6)虚空蔵山の鳥達

2008年09月06日

エゾビタキ

まだまだ森の小鳥たちの移動は少ないので、この時期に渡ってくる鳥たちの撮影をメインに動いています。

ヒタキ類ではエゾビタキ、コサメビタキ、サメビタキと入っていますが、

現在最も早く渡ってきたエゾビタキが圧倒的に多く見受けられます。

必然的に写真に撮らせてくれるのは殆んどがエゾビタキ、

この3種の中で一番明るい場所が好きな鳥ということになります。



エゾビタキのホバリング



ようやくホバリングが撮れました。

朝の涼しい時間帯は活発に明るい場所で動き回りますが、陽が高くなり暑くなると木陰の枝に止まっている時間が長くなり、近くの虫や木の実を食べては休みを繰り返しているようです。

水浴びをしてほっとひと息の図



ヒタキ類は以前も記事で書いてますが、こちらが動かないでじっと観察しているとわりと近くにも寄ってきて、時には手を伸ばせば触れるような近くの枝にも止まってくれたりします。

私のとても贅沢な瞬間です(笑)



もう日付が変わりましたが、エゾビタキの10羽ほどの群れが間近の枝に鈴なりに止まってくれました。

そういう時は楽しみたいので写真は撮りません(笑)




水浴び



楽しそうですね!(笑)



日本を通過してしまうまであと少しの期間ほぼ全国で見ることが出来ます。

林縁など開けた場所が好きで、樹木が散在するような山のキャンプ場のような場所なども居そうですね。

今週末はエゾビタキを地元のそんな場所を散策して探してみませんか(笑)。

追加

こんな早熟の木の実にもよく集まってます。







  

Posted by fukurou at 02:23Comments(12)虚空蔵山の鳥達

2007年12月21日

ブラインドテスト

久しぶりの休みだというのに予報どうりに午後から雨になりました。
これで年内の鳥見のチャンスはあと一回、どうか次は晴れて欲しいものです。

午前中はどうにか重たい空でしたが出かけましたが鳥もこんな天気では活発に動きません。
そこで今日は先日ポッチっとした迷彩ネットの使用テストをしてみました。

場所は最近通っている例の水場です。
今回は遮蔽物無しの状態でどれだけ出てくれるかをテストしてみましたが、曇天の寒い冬場のことテストするには悪条件でしたが、どうにか実験ができました。

ネットを頭から被り(ちょっと他からは見られたくないですが(笑)、こんな天気だれも居ません)その中からの視界は予想以上に周りを観察できるのに驚きました。
普通のテントタイプのブラインドも持っていますが、周りの状況が観察できないので面白くなく、一度使っただけです。
今回購入した迷彩ネットならマフラー代わりに首に巻いて持っていける(笑)
嵩張らず必要な時に使える印象です。

ノートリミング画像



距離でおよそ5~6m、普通なら気付かれるとすぐ飛び去られる距離です。
おそらく人間だとは思っていないのでしょう、気になる物体程度くらいで度胸がいい固体は気にしながらも水浴びもしていきます。



ウソはシャッター音だけでも逃げてしまうのでサイレントモードで撮ってます。 



これまでの写真は低木の陰に座って撮っていますが、今回は立ったまま三脚を構えました。

これ、使えますね!

今日は天気も悪くこんな記事になりました。

  

Posted by fukurou at 20:23Comments(15)虚空蔵山の鳥達