2009年01月07日
ルリビタキで思うこと
2009年01月06日
ウソ嘘!しめしめ、怒る!
久しぶりに地元の冬、山で見られる鳥代表3種、ウソ、シメ、イカルと揃って見ることが出来ました。
まずはウソ

モノトーンの風景に鳴きながら飛んできて、
桜の花芽が大好きで、季節外れの華を咲かせてくれます。

もう少し良い場所に止まってくれるともっと嬉しかったのですが、ちょっと贅沢ですね(笑)。
シメ

まるで ぬいぐるみ!
歌っていました(笑)
普段はあまり木の天辺で見ることが少ないのですが、歌いたくてしょうがなかったんでしょうか(笑)
ベレー帽が可愛いです。

今年はシメは当たり年、去年ほとんど見れなかった鳥です。
イカル

もうひと枝手前に止まって欲しかった・・・(笑)。
雨が降ってきて、しょうがなく山の駐車場で3時間、
車窓の風景でした
まずはウソ

モノトーンの風景に鳴きながら飛んできて、
桜の花芽が大好きで、季節外れの華を咲かせてくれます。

もう少し良い場所に止まってくれるともっと嬉しかったのですが、ちょっと贅沢ですね(笑)。
シメ

まるで ぬいぐるみ!
歌っていました(笑)
普段はあまり木の天辺で見ることが少ないのですが、歌いたくてしょうがなかったんでしょうか(笑)
ベレー帽が可愛いです。

今年はシメは当たり年、去年ほとんど見れなかった鳥です。
イカル

もうひと枝手前に止まって欲しかった・・・(笑)。
雨が降ってきて、しょうがなく山の駐車場で3時間、
車窓の風景でした
2008年12月10日
ルリビタキ
2008年09月06日
エゾビタキ
まだまだ森の小鳥たちの移動は少ないので、この時期に渡ってくる鳥たちの撮影をメインに動いています。
ヒタキ類ではエゾビタキ、コサメビタキ、サメビタキと入っていますが、
現在最も早く渡ってきたエゾビタキが圧倒的に多く見受けられます。
必然的に写真に撮らせてくれるのは殆んどがエゾビタキ、
この3種の中で一番明るい場所が好きな鳥ということになります。
エゾビタキのホバリング

ようやくホバリングが撮れました。
朝の涼しい時間帯は活発に明るい場所で動き回りますが、陽が高くなり暑くなると木陰の枝に止まっている時間が長くなり、近くの虫や木の実を食べては休みを繰り返しているようです。
水浴びをしてほっとひと息の図

ヒタキ類は以前も記事で書いてますが、こちらが動かないでじっと観察しているとわりと近くにも寄ってきて、時には手を伸ばせば触れるような近くの枝にも止まってくれたりします。
私のとても贅沢な瞬間です(笑)

もう日付が変わりましたが、エゾビタキの10羽ほどの群れが間近の枝に鈴なりに止まってくれました。
そういう時は楽しみたいので写真は撮りません(笑)

水浴び

楽しそうですね!(笑)
日本を通過してしまうまであと少しの期間ほぼ全国で見ることが出来ます。
林縁など開けた場所が好きで、樹木が散在するような山のキャンプ場のような場所なども居そうですね。
今週末はエゾビタキを地元のそんな場所を散策して探してみませんか(笑)。
追加
こんな早熟の木の実にもよく集まってます。


ヒタキ類ではエゾビタキ、コサメビタキ、サメビタキと入っていますが、
現在最も早く渡ってきたエゾビタキが圧倒的に多く見受けられます。
必然的に写真に撮らせてくれるのは殆んどがエゾビタキ、
この3種の中で一番明るい場所が好きな鳥ということになります。
エゾビタキのホバリング

ようやくホバリングが撮れました。
朝の涼しい時間帯は活発に明るい場所で動き回りますが、陽が高くなり暑くなると木陰の枝に止まっている時間が長くなり、近くの虫や木の実を食べては休みを繰り返しているようです。
水浴びをしてほっとひと息の図

ヒタキ類は以前も記事で書いてますが、こちらが動かないでじっと観察しているとわりと近くにも寄ってきて、時には手を伸ばせば触れるような近くの枝にも止まってくれたりします。
私のとても贅沢な瞬間です(笑)

もう日付が変わりましたが、エゾビタキの10羽ほどの群れが間近の枝に鈴なりに止まってくれました。
そういう時は楽しみたいので写真は撮りません(笑)

水浴び

楽しそうですね!(笑)
日本を通過してしまうまであと少しの期間ほぼ全国で見ることが出来ます。
林縁など開けた場所が好きで、樹木が散在するような山のキャンプ場のような場所なども居そうですね。
今週末はエゾビタキを地元のそんな場所を散策して探してみませんか(笑)。
追加
こんな早熟の木の実にもよく集まってます。


2007年12月21日
ブラインドテスト
久しぶりの休みだというのに予報どうりに午後から雨になりました。
これで年内の鳥見のチャンスはあと一回、どうか次は晴れて欲しいものです。
午前中はどうにか重たい空でしたが出かけましたが鳥もこんな天気では活発に動きません。
そこで今日は先日ポッチっとした迷彩ネットの使用テストをしてみました。
場所は最近通っている例の水場です。
今回は遮蔽物無しの状態でどれだけ出てくれるかをテストしてみましたが、曇天の寒い冬場のことテストするには悪条件でしたが、どうにか実験ができました。
ネットを頭から被り(ちょっと他からは見られたくないですが(笑)、こんな天気だれも居ません)その中からの視界は予想以上に周りを観察できるのに驚きました。
普通のテントタイプのブラインドも持っていますが、周りの状況が観察できないので面白くなく、一度使っただけです。
今回購入した迷彩ネットならマフラー代わりに首に巻いて持っていける(笑)
嵩張らず必要な時に使える印象です。
ノートリミング画像

距離でおよそ5~6m、普通なら気付かれるとすぐ飛び去られる距離です。
おそらく人間だとは思っていないのでしょう、気になる物体程度くらいで度胸がいい固体は気にしながらも水浴びもしていきます。

ウソはシャッター音だけでも逃げてしまうのでサイレントモードで撮ってます。

これまでの写真は低木の陰に座って撮っていますが、今回は立ったまま三脚を構えました。
これ、使えますね!
今日は天気も悪くこんな記事になりました。
これで年内の鳥見のチャンスはあと一回、どうか次は晴れて欲しいものです。
午前中はどうにか重たい空でしたが出かけましたが鳥もこんな天気では活発に動きません。
そこで今日は先日ポッチっとした迷彩ネットの使用テストをしてみました。
場所は最近通っている例の水場です。
今回は遮蔽物無しの状態でどれだけ出てくれるかをテストしてみましたが、曇天の寒い冬場のことテストするには悪条件でしたが、どうにか実験ができました。
ネットを頭から被り(ちょっと他からは見られたくないですが(笑)、こんな天気だれも居ません)その中からの視界は予想以上に周りを観察できるのに驚きました。
普通のテントタイプのブラインドも持っていますが、周りの状況が観察できないので面白くなく、一度使っただけです。
今回購入した迷彩ネットならマフラー代わりに首に巻いて持っていける(笑)
嵩張らず必要な時に使える印象です。
ノートリミング画像

距離でおよそ5~6m、普通なら気付かれるとすぐ飛び去られる距離です。
おそらく人間だとは思っていないのでしょう、気になる物体程度くらいで度胸がいい固体は気にしながらも水浴びもしていきます。

ウソはシャッター音だけでも逃げてしまうのでサイレントモードで撮ってます。

これまでの写真は低木の陰に座って撮っていますが、今回は立ったまま三脚を構えました。
これ、使えますね!
今日は天気も悪くこんな記事になりました。