2006年05月19日
路傍の花、若葉拾い
2006年05月14日
ヒメホタル
ゲンジボタルの求愛がもうじき全国のどこかで見れる頃になりました。
地元では5月下旬からゲンジが始まり、6月後半のゲンジが終わる頃からは
ヒメホタルの求愛が始まります。
ヒメホタルは日本の固有種で、他のゲンジ、ヘイケが清流で生息するのと違い、生涯を森の中で生活し、最後の10日間余りの求愛・・・でクライマックスを迎えます。

↑去年、市内で撮影した森の中を移動するヒメホタル
分かりやすいサイトを見つけましたのでご紹介「ひめほたる」
森の中で、人知れずヒメホタルの秘め事が行われているのを去年初めて知りました。
去年は今頃から生態、生息場所、写真の撮り方等々少しずつ調べていきました。
結局、去年は準備の割りにはいい写真は撮れなかったのですが(苦笑)市内の近くで生息場所を見つけただけでも収穫と言っていいでしょう。
今年もまた、(ヒメホタルを去年から自分では姫と呼んでました)姫の観察と撮影の準備に入ろうと思っています。
皆さんがお住まいの地域で、「姫」はどうでしょうか?
地元では5月下旬からゲンジが始まり、6月後半のゲンジが終わる頃からは
ヒメホタルの求愛が始まります。
ヒメホタルは日本の固有種で、他のゲンジ、ヘイケが清流で生息するのと違い、生涯を森の中で生活し、最後の10日間余りの求愛・・・でクライマックスを迎えます。
↑去年、市内で撮影した森の中を移動するヒメホタル
分かりやすいサイトを見つけましたのでご紹介「ひめほたる」
森の中で、人知れずヒメホタルの秘め事が行われているのを去年初めて知りました。
去年は今頃から生態、生息場所、写真の撮り方等々少しずつ調べていきました。
結局、去年は準備の割りにはいい写真は撮れなかったのですが(苦笑)市内の近くで生息場所を見つけただけでも収穫と言っていいでしょう。
今年もまた、(ヒメホタルを去年から自分では姫と呼んでました)姫の観察と撮影の準備に入ろうと思っています。
皆さんがお住まいの地域で、「姫」はどうでしょうか?
2006年05月04日
GW 速報
2006年04月23日
菊池渓谷散策
菊池渓谷はこのブログの最初の写真で使っていました。
ちょうど紅葉の季節に撮ったものです。
それ以来の九州の景勝地菊池渓谷への遠出に昨日出かけました。
月給鳥り(笑)の悲しさ、雨の予報でも少ない連休、行かないと・・・。
前回は紅葉が目的、今回は鳥見でしたが、雨では期待薄ですね。
実際、傘をさして歩くと目だってしょうがない、かなり遠くから逃げていくのが分かります。
雨中の散策、首からカメラバックと双眼鏡、左手に傘、右手に一脚とカメラ・・・、
傘はカメラの保護用で自分は雨合羽です。・・・不恰好・・・。
夜明けと同時の渓谷入りで貸切状態、雨でも気持ちいい朝です。
ゆっくりと川沿いの遊歩道を登っていきます。
鳥見は殆ど諦めていたので、囀りと川の流れの音を効果音に自然林を楽しみました。
説明は入れませんのでごゆっくり自然林を楽しんで頂ければと思います。
渓谷内で沢山見られる古木の光景






上流域の沢


コケの卵?

唯一、最後に出てくれたオオルリ

深い森の渓谷によく似合う野鳥ですね。
日本三鳴鳥(他にウグイス、コマドリ)の中のひとつです。
よくこ渓谷にこだましてきれいな囀りでした。
ここにはその全てが生息しています。
今回初めて見た野鳥、オオルリ、ヤブサメかと思ったミソサザイ、確認できなかったハトより大き目の野鳥二種類。
他に知らない鳴声多数
野鳥という新しい視点で菊池渓谷を訪れてみて、雨の中で初の野鳥を見られただけでも満足でした。
それにしても、自然林の存在感には圧倒されます。
遊歩道の片道、木の写真だけで200カットは自分でも驚いてしまいました。
渓谷で水の写真をこれだけ撮らなかったのも初でした(笑)
次こそ晴れた日にと・・・
ちょうど紅葉の季節に撮ったものです。
それ以来の九州の景勝地菊池渓谷への遠出に昨日出かけました。
月給鳥り(笑)の悲しさ、雨の予報でも少ない連休、行かないと・・・。
前回は紅葉が目的、今回は鳥見でしたが、雨では期待薄ですね。
実際、傘をさして歩くと目だってしょうがない、かなり遠くから逃げていくのが分かります。
雨中の散策、首からカメラバックと双眼鏡、左手に傘、右手に一脚とカメラ・・・、
傘はカメラの保護用で自分は雨合羽です。・・・不恰好・・・。
夜明けと同時の渓谷入りで貸切状態、雨でも気持ちいい朝です。
ゆっくりと川沿いの遊歩道を登っていきます。
鳥見は殆ど諦めていたので、囀りと川の流れの音を効果音に自然林を楽しみました。
説明は入れませんのでごゆっくり自然林を楽しんで頂ければと思います。
渓谷内で沢山見られる古木の光景






上流域の沢


コケの卵?

唯一、最後に出てくれたオオルリ

深い森の渓谷によく似合う野鳥ですね。
日本三鳴鳥(他にウグイス、コマドリ)の中のひとつです。
よくこ渓谷にこだましてきれいな囀りでした。
ここにはその全てが生息しています。
今回初めて見た野鳥、オオルリ、ヤブサメかと思ったミソサザイ、確認できなかったハトより大き目の野鳥二種類。
他に知らない鳴声多数
野鳥という新しい視点で菊池渓谷を訪れてみて、雨の中で初の野鳥を見られただけでも満足でした。
それにしても、自然林の存在感には圧倒されます。
遊歩道の片道、木の写真だけで200カットは自分でも驚いてしまいました。
渓谷で水の写真をこれだけ撮らなかったのも初でした(笑)
次こそ晴れた日にと・・・
2006年03月03日
カツラの巨木(富川渓谷)

guitarbirdさんの今日の記事でカツラの巨木が取り上げられていたので、
これまでどうしようかと悩んでいたこのカツラの木を上げさせてもらいました。
何故注目できたか? そこに野鳥の影が見えたからです(笑)
野鳥からファインダーを外すとたて看板があり、
このカツラの木はおそらく南限のものであると説明書きに記されていました。
不思議な感じの木で、おそらく意識的に見た初めてのカツラの木でした。
野鳥も、看板もなければ枯れたように見えるこの巨木をおそらく見過ごしていたと思います。
「森の精」と呼ばれているらしいですね。
検索して色々な所の、色々な季節のカツラを見ましたが、なるほどそうした趣を感じさせてくれます。
カツラに限らず巨木には沢山の野鳥が集まってくるので好きです(冗談です)
新緑、紅葉とこの木の本来の姿が気になってきましたので、季節を変えてまた訪れるつもりです。