2006年10月05日
水辺の野鳥(セイタカシギ)
ちょっとタイトルの括りが大きいのですが、また森山干拓地で目にした野鳥の紹介です。

この森山干拓地では以前にも書きましたか、旅の途中に羽を休める野鳥達がやってきます。
上の写真のダイサギの奥に小さな野鳥が見えるでしょうか?
ここでは休耕田の水場で、しきりにエサを探す姿が目に付きます。

色々なサギ類と混じって、こうした旅の途中の野鳥が今の時期は次々にやってくるそうです。
このとても足が長くスマートで垢抜けた野鳥もそうした鳥です。
chumさんのところでは留鳥として繁殖していると図鑑にあります。

セイタカシギ(EN)
体の大きさはキジバト大
とても長い足、細長い嘴
足と目の色は赤い
おもに全国の干潟、下降、水田、池、湿地などに旅鳥として飛来
「ピューイッ」「キッキッキッ」「ビュッビュッ」と鳴く

間近でよく見ると美しい姿です!
長い足を器用に折り曲げながらの忍び足は見ていて何だかユーモラスでもあります。
自分はこんなに長い足は要りません・・・(負け惜しみ)^^;

この森山干拓地では以前にも書きましたか、旅の途中に羽を休める野鳥達がやってきます。
上の写真のダイサギの奥に小さな野鳥が見えるでしょうか?
ここでは休耕田の水場で、しきりにエサを探す姿が目に付きます。

色々なサギ類と混じって、こうした旅の途中の野鳥が今の時期は次々にやってくるそうです。
このとても足が長くスマートで垢抜けた野鳥もそうした鳥です。
chumさんのところでは留鳥として繁殖していると図鑑にあります。

セイタカシギ(EN)
体の大きさはキジバト大
とても長い足、細長い嘴
足と目の色は赤い
おもに全国の干潟、下降、水田、池、湿地などに旅鳥として飛来
「ピューイッ」「キッキッキッ」「ビュッビュッ」と鳴く

間近でよく見ると美しい姿です!
長い足を器用に折り曲げながらの忍び足は見ていて何だかユーモラスでもあります。
自分はこんなに長い足は要りません・・・(負け惜しみ)^^;
2006年10月05日
やってきました!
ハクセキレイが近所の川へやってきました!

身近な冬鳥というとハクセキレイがその代表でしょう。
地元でも局地的には繁殖して年中見ることは出来ますが、ほとんどは北へ移動してしまいます。
このハクちゃんがやってくると町の中の水場でも平気に現れるので賑やかになります。
自分としてはお帰りなさいなのですが・・・北の皆さんはちょっと寂しくなりますね(笑)
ただ、それだけですが・・・ハクセキレイの飛来の日として記事にしました。
追記

この個体は頬の部分に黄色味があります。
図鑑によると第一回冬羽でこの黄色味を帯びるとありますが、そういう解釈でいいのでしょうか?
guitarbirdさん、解説よろしくお願いします。

身近な冬鳥というとハクセキレイがその代表でしょう。
地元でも局地的には繁殖して年中見ることは出来ますが、ほとんどは北へ移動してしまいます。
このハクちゃんがやってくると町の中の水場でも平気に現れるので賑やかになります。
自分としてはお帰りなさいなのですが・・・北の皆さんはちょっと寂しくなりますね(笑)
ただ、それだけですが・・・ハクセキレイの飛来の日として記事にしました。
追記

この個体は頬の部分に黄色味があります。
図鑑によると第一回冬羽でこの黄色味を帯びるとありますが、そういう解釈でいいのでしょうか?
guitarbirdさん、解説よろしくお願いします。