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2006年04月28日

徒然に蝶

今日は早起きに失敗してしまい定点観察はヤスミです。

ちょこちょこと数箇所の観察ポイントの巡回で終わりでした。

それでも、ちゃんとコゲラは目視でも観察できたし、やはりかなりの生息数なのが分かります。

アオバトを唯一見た海岸沿いで見つけた

モンキアゲハの春

徒然に蝶

被写体ブレで見難いですが・・・

白い紋が目立つモンキアゲハに紋がない蝶が猛アタックしている光景が繰りひろげられていました。

蝶の図鑑で調べたのですが名前が違っていたらごめんなさい。

白い紋有りと無しとの乱舞で、主に紋が無い方がアタックしていきます。

初めは野鳥の世界では雄が派手で雌は地味な色彩なので同種の春の営みかと思いましたが、雌・雄の区別は図鑑では判然としません。

紋が無い方は羽もボロボロで可哀想なくらい必死です。

普通に考えると雄がアタックする方ですからボロボロの紋なし蝶が雄ですね。

蝶の世界では派手、地味が逆なのかな?

それとも、紋なしの蝶が別種のクロアゲハとして、モンキアゲハの白い紋に幻惑されているのか?

モンキアゲハの白い紋は魅惑的です。

もちろん写真を撮っている時にこんな事考えてはいません。

普通にきれいだなぁ~です(笑)


さて、皆さんはどう思われますか?

普通にきれいだなぁ~でもいいかな(笑)


逃げろ~^^;



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この記事へのコメント
おはようございます、guitarbirdです

モンキアゲハは北海道にはいません。
ちなみに私は、異種が「たわむれて」いるのは見たことがないです。
追い払うのにアタックするのは見たことあります。
長い間一緒にいた場合は、同じ種だと思われますが、どうでしょうか・・・
Posted by guitarbird at 2006年04月28日 08:29
>逃げろ~^^;

はっはっは(笑)、最近この手の話題だとぎたばさんが、あ、来てますね^^

あらためておはようございます。

写真、ぱっと見ると優雅そうですが、テキスト読んでいくうち「ああ、オスってどこの世界でもタイヘンだなぁ」と実感した次第です。
Posted by そると at 2006年04月28日 09:30
この写真、動きがあって好きです。
この乱舞が何なのか、生き物としての真相はわかりませんが、大きな蝶を見つけるとワクワクします。
去年の夏、息子がモンキアゲハを捕まえて大騒ぎしていました。
Posted by ADIA at 2006年04月28日 10:10
fukurouさんのブログに来るとマイナスイオンに満ち溢れているので心休まりますが、今度はフェロモンも満ちてきましたね♪(爆)
Posted by Chum88 at 2006年04月28日 15:08
guitarbirdさん こんばんは

ご助言有難うございました。
モンキはいないのですか、初めて知りました。
おかげで少しすっきりしました(笑)
Posted by fukurou at 2006年04月28日 21:40
そるとさん こんばんは

オスって大変ですね、でもメスも大変です。
そう言っておかないと・・・(^^;
Posted by fukurou at 2006年04月28日 21:41
ADIAさん こんばんは

モンキは身近な蝶の中でも魅惑的ですね。
この写真の奥の崖の暗い方ではモンキの乱舞でした。
Posted by fukurou at 2006年04月28日 21:44
chumさん こんばんは

蝶のフェロモンが少し欲しいような・・・(^^;
そんな今日この頃です(笑)
Posted by fukurou at 2006年04月28日 21:46
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