2006年12月10日
菊池渓谷散策(ゴジュウカラ)

菊池渓谷入り口にある手書きの案内図・・・分かりにくいですが味があります(笑)
売店近くでミソサザイとカケスを見つけてテンションは上々です。
ふつう観光客は地図上で広河原まで右回りで渓流を周ります。
私は広河原まで一気に上ります。

気温が低いので川から水蒸気が上がっています。
もちろん、カワガラスも相変らずここでも潜っていました。
これからの季節、川の水の方が暖かいのでしょうね。

広河原から上流方向の渓相です。
紅葉はすっかり終わってますが、皆さんのイメージで紅葉を想像してみて下さい(笑)
見えましたか?きれいな紅葉!

広河原にある気になる案内図
野鳥の森とあるだけに確かに鳥の鳴声は多く聞こえてきます。
釣られるように勿論足が向きます(笑)

写真で傾斜が分かるでしょうか?
聞き覚えの無い野鳥の鳴声を楽しみながら、急勾配でほとんど人が入っている形跡のない道を息を切らしながら登ります。
野鳥の森というだけあって、自然のままで木々が鳥の姿を隠して見つけることができません。
所々に野生動物のフンもあります。

汗をかいた頃ようやく第一の東屋に到着です。

ここで道が二手に分かれてました。
登る道と下る道。
迷わず、下る道を選択です(笑)

・・・いくらなんでもこの荒れようは・・・
さらに道のようなところを少し不安になりながら歩き進めると第二の東屋に到着

さらに不安になります(笑)
ここでさらに二手に分かれ道・・・
迷わず水音が聞こえる方向へ下ります。

ここまで来るともう安心、すぐ近くで水音が聞こえてます。
結局野鳥の姿をまともに見れないまま元の九州自然歩道、渓谷沿いの道へ戻りました。

もう水流も少ない、菊池川源流付近です。
ここでもうお昼近く、この渓谷へ入ってまだ誰とも会っていません・・・当たり前ですね(笑)
こういう自然林の中を歩くと野鳥の姿を見るのは難しいのですが、ヤマセミの鳴声は確実に聞こえました。
広河原へ戻り、東屋で休憩しようと思ったら目の前の木の幹へ野鳥が止まりました。
コゲラだと思いました。

でも、よく見ると・・・

始めまして!ゴジュウカラ!!
guitarbirdさんのプロフの写真でお馴染みですが、初めて出会えました!
幹でも枝でも、らせんを描きながらコケ類の中に入り込んだ虫を忙しなく探していきます。

決して上下を反転したわけではありません(笑)

この写真は他の観光客も休んでいた東屋の中から撮ってます。
先日のカワガラスの記事と同じ状況です。
ここは楽で良い場所のようです(笑)
イナバウアー♪

葉っぱの真似も・・・

とにかく本当にちょこまか可愛い!
いっぺんに大好きになりました!

唯一幹を逆さに歩ける野鳥・・・ゴジュウカラ
菊池川鳥見の旅の最後を飾る、見事な演出ありがとう(笑)

苔と清流と野鳥の菊池渓谷・・・ますます好きな場所になりました。
