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2006年02月21日

出会った野鳥達(本明川中流域)

今日続けて3日目、中流域の散策です。

ポタでの散策予定でしたが、長く使っていない為タイヤがペチャンコ状態、
慌ててポンプで入れてみるが入っていかない・・・しようがないので今日もクルマでした。

きょうもホオジロから(笑)

この辺は雀の変わりにやたらこいつがいます。
双眼鏡で確認して、またか~、でも可愛いから撮りますが・・・(笑)

出会った野鳥達(本明川中流域)   出会った野鳥達(本明川中流域)

コガモ

出会った野鳥達(本明川中流域)

また~という声が聞こえてきそうですが、羽の模様がどうにか写せたのでピックアップしました。
冬鳥ということはもうすぐ見れなくなるので、少し寂しい気もします。

アオサギ

出会った野鳥達(本明川中流域)

特別めずらしい事はないのですが、口をあけて鳴いているわけではなく、何故だかずっとこの状態で日向ぼっこでもしている様子でした。 詳しくは旅に出たGBさんのお帰りまで・・・(笑)
それにしても威風堂々・・あやかりたいものです。

カワガラス

出会った野鳥達(本明川中流域)

一度だけ菊池渓谷で潜水上手な姿を見たのですが、水中写真は撮れませんでした(笑)
川面を一直線に何度も飛んでは戻ってきます。
おそらくこの堰提の隙間で繁殖しているのだと思われます。
もう少しピントが合っている写真もあったのですが
こっちがカワガラスの野生が現れている気がしてのチョイスです。
渓流釣りをする人はよく見かけるかと思います。

マガモ

出会った野鳥達(本明川中流域)

おなじみの冬鳥ですが、この写真もプカプカ浮かぶのと違い野生を感じてのチョイスでした。
飛んでいる姿の方が美しいのかもですね。
ちなみに、毎年カップルを変えて生活するとあります・・・羨ましいような・・・

コサギ

出会った野鳥達(本明川中流域)   出会った野鳥達(本明川中流域)

お馴染みのコサギですが、静と動?動と静ですね(笑)
飾り羽が風になびいてきれいな姿です。

落ちで~す

出会った野鳥達(本明川中流域)



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笑うホオジロ
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この記事へのコメント
こんばんは、今日はとくに重たいし、コメントもとんでるし、半分あきらめてたんですが、今小康状態(笑)。

アオサギのあのポーズはワタシも見たことあります。不思議ですよね。

サギ類はみんな首を2の字状態にして飛ぶのがなかなかカッコいいです。

次の連休って、土日以外なら春分の日は…あれ、いつでしたっけ、今年。

つながってなければ次はGWですね。
Posted by そると at 2006年02月21日 22:18
そるとさん 先日から色々ありがとうございます。

いま、、良くなったみたいですね
自分の休みはブログの更新でもお分かりだと思いますが(笑)
暦とは別世界です。
人が多くない時遊べるので良い面もありますが・・・。
他人が遊んでいると羨ましい~(苦笑)
Posted by fukurou at 2006年02月21日 22:33
>人が多くない時遊べるので良い面もありますが・・・。

だから fukurou にしたのですか?(笑)

一番下の写真、下から首だけ覗かせている姿は、それだけ見れば蛇と間違えますね!
Posted by Chum88 at 2006年02月23日 16:14
こんばんわ、guitarbirdです
今日も結局あたふたしてて、ようやくゆっくりと見れます、すいません・・・

カワガラスは層雲峡で見ました。冬でもいるのがなんだか感動しました。
カモ類もたくさん見ましたが、まともな写真は撮れてないです・・・
人に言っておきながら、この有様(笑)。

ホオジロがスズメの代わりにやたらいるというのは、人家が少ない/ない場所でしょうか。
ちなみに北海道の畑作地帯に行くと、スズメの代わりにノビタキがたくさんいます。

最後の写真については言いたいことがたくさんあるのですが、ひとまずやめておきます。
断っておきますが、写真に対して、では決してなく、被写体に対して、です(笑)。
Posted by guitarbird at 2006年02月23日 21:34
guitarbirdさんこんばんは
遠征お疲れ様でした。

自分もあんな所でカワガラスが見れるとは思いませんでした。
カワガラス=きれいな渓流と思っていましたから。

今回は中流域で、周りの景色は棚田と農家が殆どでしょうか?
ここから下流へ一キロ程下ると住宅街、繁華街へと続いてます。

この川は諫早干拓地へ流れる一番大きな川で、干拓地を遮断している大規模な土木と違って、川面を覆うようにアシ原が茂り、地鳴きの声があっちこっちから聞こえる、かなり自然の状態に近く保たれているようです。

このような配慮をしているのに、あの干潟とのギャップをみると違う考慮が働いている、そう考えるのが妥当なような気がします。

相当な数の野鳥を育む川でもあるようです。

おそらく、住宅街と棚田が並ぶこの辺りの境が野鳥の密度がいちばん濃いように思いました。 いい場所でした。

葦後の写真、guitarbirdさんのコメント待ちにしておきます(笑)
Posted by fukurou at 2006年02月23日 22:13
Chumさん こんばんは

fukurouの名前は単純に森が好きだから、森の守り神「フクロウ」の名前を恐縮ながらお借りしております(苦笑)
早く、プロフの写真を実写の写真に更新したいと思うこの頃です。^^;

今度は、スッポンでも上げましょうか(笑)
Posted by fukurou at 2006年02月23日 22:48
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