2007年08月28日
旅鳥の記録(サメビタキ)m(__)m
初めにお断り・・・
ついヒタキ類の渡りの季節が始まり、後から考えると滅茶苦茶な識別をしでかしました。
サメビタキと堂々とタイトルに謳ってしまっているのが恥ずかしいです。
あぁ~あ、またやってしまった(過去の記事にもありますが反省の意味も込めてそのままにしてます)
この記事にコメントして頂いた方々、特に申し訳ありません。
また、コメントを残さないで見ていただいた方々、これはサメビタキではありませんでした。
勿論指摘しないで見過ごして頂いた方々、心優しいお気持ち有難うございます。
これに懲りずにまた私の鳥見日記をご覧頂ければ幸いです。
訂正の記事も考えましたが、こういう間違いも私として、赤文字で添削していくことにしました。
残暑も厳しいですが森や公園にこの子達がやってくるともう季節の変わり目を感じます。
水鳥達の渡りはもう随分本格化してきましたが、大好きな森の中での鳥との出会いは格別です。
今日は5日前には見れなかったこの鳥が高山のあちらこちらで盛んに飛び回っていました。
識別に不安を抱きながらも・・・(笑)
不安を抱きながらこの記事を書いてしまいましたが、ずっとやはり違うかなぁ~と悩んでいました。
そこで野鳥の会の方々へ見てもらい・・・案の定でしたm(__)m失礼しました!
サメビタキ改めキビタキ♀・・・私としてはのんびりやさんだったので若鳥としました
改めてキビタキ♀若鳥?

およそ標高1000mの場所でコルリの写真が撮りたくてまた出かけてしまいましたが、結局出会えず
ひょっこり目の前の枝に出てくれたのがこの子です。

木陰でちょっと涼しげですが、まだ渡ってきたばかりで南の土地はさぞ暑いでしょうね(笑)
涼しそうなのは変わらないですが・・・(笑)
「ツィー」と、か細いメジロに似た地鳴きでした。
確かに エゾビタキ はやって来ているのでおそらくそれかと・・・とほほ・・・

フライングキャッチで飛んでいる虫を捕まえる姿をよく見れます。
何だか「カチッ」という音が聞こえて不思議に思っていたら、ネットで調べてみるとこの鳥が虫を捕らえる時のクチバシの音のようです。
空耳かなぁ~
「あっ!いた!」

獲物を見つけたのかこれが最後のカットで森の中へ消えました。
この地でキビタキの確認は渡りのシーズン6月に鳴声が確認されて以来のことのようです
ですから以前にキビタキは雲仙では多いが、この多良山系には極めて少ない観察です・・・と記事に書きました。
そういう意味でも少しはこの写真が残せたのは自分としては嬉しいことです。
夏の終わりを告げる森の花火を最後に・・・

ついヒタキ類の渡りの季節が始まり、後から考えると滅茶苦茶な識別をしでかしました。
サメビタキと堂々とタイトルに謳ってしまっているのが恥ずかしいです。
あぁ~あ、またやってしまった(過去の記事にもありますが反省の意味も込めてそのままにしてます)
この記事にコメントして頂いた方々、特に申し訳ありません。
また、コメントを残さないで見ていただいた方々、これはサメビタキではありませんでした。
勿論指摘しないで見過ごして頂いた方々、心優しいお気持ち有難うございます。
これに懲りずにまた私の鳥見日記をご覧頂ければ幸いです。
訂正の記事も考えましたが、こういう間違いも私として、赤文字で添削していくことにしました。
残暑も厳しいですが森や公園にこの子達がやってくるともう季節の変わり目を感じます。
水鳥達の渡りはもう随分本格化してきましたが、大好きな森の中での鳥との出会いは格別です。
今日は5日前には見れなかったこの鳥が高山のあちらこちらで盛んに飛び回っていました。
識別に不安を抱きながらも・・・(笑)
不安を抱きながらこの記事を書いてしまいましたが、ずっとやはり違うかなぁ~と悩んでいました。
そこで野鳥の会の方々へ見てもらい・・・案の定でしたm(__)m失礼しました!
サメビタキ改めキビタキ♀・・・私としてはのんびりやさんだったので若鳥としました
改めてキビタキ♀若鳥?

およそ標高1000mの場所でコルリの写真が撮りたくてまた出かけてしまいましたが、結局出会えず
ひょっこり目の前の枝に出てくれたのがこの子です。


木陰でちょっと涼しげですが、まだ渡ってきたばかりで南の土地はさぞ暑いでしょうね(笑)
涼しそうなのは変わらないですが・・・(笑)
「ツィー」と、か細いメジロに似た地鳴きでした。
確かに エゾビタキ はやって来ているのでおそらくそれかと・・・とほほ・・・

フライングキャッチで飛んでいる虫を捕まえる姿をよく見れます。
何だか「カチッ」という音が聞こえて不思議に思っていたら、ネットで調べてみるとこの鳥が虫を捕らえる時のクチバシの音のようです。
空耳かなぁ~
「あっ!いた!」

獲物を見つけたのかこれが最後のカットで森の中へ消えました。
この地でキビタキの確認は渡りのシーズン6月に鳴声が確認されて以来のことのようです
ですから以前にキビタキは雲仙では多いが、この多良山系には極めて少ない観察です・・・と記事に書きました。
そういう意味でも少しはこの写真が残せたのは自分としては嬉しいことです。
夏の終わりを告げる森の花火を最後に・・・

Posted by fukurou at 00:07│Comments(8)
│多良山系の鳥達
この記事へのコメント
サメビタキ のオメメがかわいいですね!
最後の 森の花火は ヒメジオン ですね!
春に ハルジオン が咲いて 知らないうちに ヒメジオン にかわっています。
最後の 森の花火は ヒメジオン ですね!
春に ハルジオン が咲いて 知らないうちに ヒメジオン にかわっています。
Posted by 月のしずく at 2007年08月28日 04:01
おはようございます。
朝から鳥画像を連続で拝見。
コサメビタキかあ...会ってみたいです。
今の時期に渡ってくるんですね、((φ(..。) メモメモ。。。
草むしりするために早起きしたけど、
できることなら、このまま鳥を探しに飛び出したいです(号泣)
朝から鳥画像を連続で拝見。
コサメビタキかあ...会ってみたいです。
今の時期に渡ってくるんですね、((φ(..。) メモメモ。。。
草むしりするために早起きしたけど、
できることなら、このまま鳥を探しに飛び出したいです(号泣)
Posted by harry at 2007年08月28日 05:52
こんにちは、juiceです。
結構強い力ではさんでるんですかね?う~ん、聞いてみたい!見てみたい!でも、現場じゃ、何の鳥か認識出来なさそうです(笑)標高1000mですか・・・・最近、高い所に行ってないなぁ~。
結構強い力ではさんでるんですかね?う~ん、聞いてみたい!見てみたい!でも、現場じゃ、何の鳥か認識出来なさそうです(笑)標高1000mですか・・・・最近、高い所に行ってないなぁ~。
Posted by juice at 2007年08月28日 18:12
月のしずくさん こんばんは
ヒメジオンというんですね。
ありがとうございます。
一年中よく見ている気がしてましたが、種が違うとは思ってもいませんでした。
ありがとうございます。
ヒメジオンというんですね。
ありがとうございます。
一年中よく見ている気がしてましたが、種が違うとは思ってもいませんでした。
ありがとうございます。
Posted by fukurou at 2007年08月28日 20:29
harryさん こんばんは
コサメ、サメ、エゾビタキ・・・
以前ヒタキ3兄弟という呼び方で記事にしましたが、特にコサメビタキはよく行く森、その近くの公園辺りでもすぐに目に付くと思います。
今年は去年よりひと月以上早く見たのですが、渡りが早いというより自分の行動半径が広がったせいだと思います。
この3兄弟はあと半月もするともっと数も多く移動してくるでしょうから楽しみにしていて下さい。
コサメ、サメ、エゾビタキ・・・
以前ヒタキ3兄弟という呼び方で記事にしましたが、特にコサメビタキはよく行く森、その近くの公園辺りでもすぐに目に付くと思います。
今年は去年よりひと月以上早く見たのですが、渡りが早いというより自分の行動半径が広がったせいだと思います。
この3兄弟はあと半月もするともっと数も多く移動してくるでしょうから楽しみにしていて下さい。
Posted by fukurou at 2007年08月28日 20:35
juiceさん こんばんは
そちらでは繁殖していると思っています。
枝にほぼ直角の姿勢で止まるので案外分かりやすいかと思いますが、
か細い地鳴きの声がよく聞こえていたので、メジロと違う?と感じたら
ちょっと探してみて下さい。
この写真を撮る前、今日はやたらメジロが多いなぁ~と思っていましたから(笑)
そちらでは繁殖していると思っています。
枝にほぼ直角の姿勢で止まるので案外分かりやすいかと思いますが、
か細い地鳴きの声がよく聞こえていたので、メジロと違う?と感じたら
ちょっと探してみて下さい。
この写真を撮る前、今日はやたらメジロが多いなぁ~と思っていましたから(笑)
Posted by fukurou at 2007年08月28日 20:42
おはようございます。
相変わらず鳥を肉眼で発見できないですが
fukurouさんの目のよさにはすばらしいものを感じます。
猛禽類が電柱に止まっていることが多いですがほとんどトビでした。
ビタキ3兄弟の季節がやってきたのですね。
地球の環境の変化を感じ取っているのでしょうか。
相変わらず鳥を肉眼で発見できないですが
fukurouさんの目のよさにはすばらしいものを感じます。
猛禽類が電柱に止まっていることが多いですがほとんどトビでした。
ビタキ3兄弟の季節がやってきたのですね。
地球の環境の変化を感じ取っているのでしょうか。
Posted by 牛とろば at 2007年08月30日 07:27
牛とろばさん こんばんは
この子は出てきそうな場所で待ち構えていたら6m程の距離に飛んで来てくれました。
時間もじっくり見れる数分、写真を撮るにも、双眼鏡で観察するにも充分な時間でした。
そういう訳で特別目がいい訳でもないですよ(笑)
一日の鳥見で一回の幸運・・・があれば本当に嬉しいものです。
今年の猛暑は涼しい場所が好きなヒタキ類にも厳しかったでしょうね。
この子は出てきそうな場所で待ち構えていたら6m程の距離に飛んで来てくれました。
時間もじっくり見れる数分、写真を撮るにも、双眼鏡で観察するにも充分な時間でした。
そういう訳で特別目がいい訳でもないですよ(笑)
一日の鳥見で一回の幸運・・・があれば本当に嬉しいものです。
今年の猛暑は涼しい場所が好きなヒタキ類にも厳しかったでしょうね。
Posted by fukurou at 2007年08月30日 23:55
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