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Posted by naturum at

2007年10月25日

飛んで飛んで



今日は飛んでいる鳥の写真が少しまとまりました。

チョウゲンボウ

旅の途中に何かあったのか?
この地でトビやカラスにやられたのか・・・
尾羽がボロボロのチョウゲンボウ、頑張って生きて欲しい。



前回の記事でタゲリの飛来をご紹介しました。
タゲリの飛翔はとても美しいものです。
わりと大きな鳥が群れで飛ぶ姿をこれから冬の間見られると思うと楽しくなります。



私が住んでいる場所ではカワウが生息できるような場所が少なく、私にとっては稀にしか見ることが出来ない鳥のひとつです。
このカワウは定期的に同じ場所を飛び回り餌を探したり、縄張りの巡回に手抜かりはないようでした。
しかし、こうして間近で見ると大型の魚を丸呑みするだけあって迫力があります。



クリークの中で必死に生き続けているカワセミも目立たぬところで飛び続けています(笑)



空を見上げると普段意識しないですが、鳥達がたくさん飛んでいます。
クルマをとめて、テーブルとイスとカメラをセットして飛んだら撮ると楽ちんバーダー

本格的な秋風がそよいで気持ちいい一日でした。



通過する鳥、越冬地としてここを選ぶ鳥、必死に自分の縄張りを守ろうとする居続ける鳥たち、
悲喜交々のドラマがここにあります。  

Posted by fukurou at 23:39Comments(6)諫早干拓地の鳥たち