2009年07月27日
高原の風景
いつまでもすっきりとしない残り梅雨
もう随分経過してしまいましたが7月初旬、涼しい高原へ行きました。
夜遅くまで仕事し、そのまま直行、暗闇の路肩に車をとめ仮眠、目を覚ますと・・・。
コジュリン
地元でコジュリンはおそらく渡りの時期でも観察されたことがありません。
違う渡りのルートのようです。
ホオアカ
地元では冬鳥と旅鳥が見られます。
旅鳥として通過する個体は他のホオジロ類よりかなり早く3月中旬以降から4月初旬の間に飛来しています。
セッカ
セッカは地元ではほぼ留鳥と思われていますが、渡りをする個体も居るようです。
旅鳥として通過する個体は3月中旬以降からほぼ5月初旬までの間で観察されています。
コヨシキリ
コヨシキリは地元ではさすがに繁殖してくれません。
毎年地元を通過していますが、4月中旬以降から6月初旬まで囀りを聞くことが出来ます。
このように繁殖地のようには姿を見せることはありません。
オオヨシキリ
オオヨシキリは地元では夏鳥です。
渡りの時期は気が付くと葦が少しでもあると、どこでも入り込んで鳴いているという感があります。
コヨシキリと同様に渡りの途中では姿はなかなか見せてくれませんが、コヨシキリより僅かに早く4月中旬から5月末頃までが渡りの時期になります。
この場所に来ると写真を撮るのを忘れてしまいます。
鳥がたくさん居て、たくさん見れるってホント、幸せです(笑)。
もう随分経過してしまいましたが7月初旬、涼しい高原へ行きました。
夜遅くまで仕事し、そのまま直行、暗闇の路肩に車をとめ仮眠、目を覚ますと・・・。
コジュリン
地元でコジュリンはおそらく渡りの時期でも観察されたことがありません。
違う渡りのルートのようです。
ホオアカ
地元では冬鳥と旅鳥が見られます。
旅鳥として通過する個体は他のホオジロ類よりかなり早く3月中旬以降から4月初旬の間に飛来しています。
セッカ
セッカは地元ではほぼ留鳥と思われていますが、渡りをする個体も居るようです。
旅鳥として通過する個体は3月中旬以降からほぼ5月初旬までの間で観察されています。
コヨシキリ
コヨシキリは地元ではさすがに繁殖してくれません。
毎年地元を通過していますが、4月中旬以降から6月初旬まで囀りを聞くことが出来ます。
このように繁殖地のようには姿を見せることはありません。
オオヨシキリ
オオヨシキリは地元では夏鳥です。
渡りの時期は気が付くと葦が少しでもあると、どこでも入り込んで鳴いているという感があります。
コヨシキリと同様に渡りの途中では姿はなかなか見せてくれませんが、コヨシキリより僅かに早く4月中旬から5月末頃までが渡りの時期になります。
この場所に来ると写真を撮るのを忘れてしまいます。
鳥がたくさん居て、たくさん見れるってホント、幸せです(笑)。
Posted by fukurou at 21:07│Comments(2)
│夏鳥
この記事へのコメント
写真でしか見たことはないんですが,オオヨシキリがカッコーに託卵され,自分より大きいそのヒナを育てている姿…
なんとも哀れで…
なんとも哀れで…
Posted by tonicwater at 2009年07月27日 22:44
tonicwaterさん こんばんは。
確かに託卵された姿を見るのは自然の厳しさを感じますね。
この場所でもホトトギスよりカッコウの方が目立ちますから、きっと相当数の
カッコウの雛が育てれてているんでしょう。
託卵についてコメントするのは長くなるのでいずれ機会があれば記事にと思ってますが、懸命に繁殖する姿が見れるたのは本当に素晴らしいものでした。
確かに託卵された姿を見るのは自然の厳しさを感じますね。
この場所でもホトトギスよりカッコウの方が目立ちますから、きっと相当数の
カッコウの雛が育てれてているんでしょう。
託卵についてコメントするのは長くなるのでいずれ機会があれば記事にと思ってますが、懸命に繁殖する姿が見れるたのは本当に素晴らしいものでした。
Posted by fukurou at 2009年07月27日 23:40
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