出会った野鳥達(本明川下流域)

fukurou

2006年02月25日 23:47

本日は本明川下流域、市街地から諫早干拓地内、外へのルートを辿りました。

やはり以前、たくさんの冬鳥を向かいいれたであろうこの地域をまわるのは気が重い感じでした。
カモ類も上流域、中流域に比べると見つけるのに苦労します。



市街地でもコガモ、サギ類は相変わらずですが、さすがに騒々しいのか個体数は少ないです。
そんな中で違う個体が上の写真。 単独でいました。 名前はすみません、調べがつきません。
追記・・・ヨシガモのような気がします、確信はありませんが。



干拓地内へ入りました。
立ち入り禁止の所が多く写すのに苦労しました。一番近寄れるところからの写真で、無断で立ち入った訳ではありません。^^;
干拓前でしたらこの下流域は絶好の冬鳥たちの隠れ家となったと、そんな想像をしてしまいます。 

ここでもコガモ以外は見れませんでした。



例のギロチン前の風景です。
ここには以前使われた防波堤があり、漁をするの船の姿が目に浮かびます。
遠くにカモの姿が見えます。 判別は無理でした。



そこへ流れる川辺の風景です。
水辺に浮かぶカモの姿は見れません。
調整池の水質が相当悪いのが見た目にも分かります。


その代わり周りのアシ原には、人も余り入ってこないので野鳥の地鳴きはよく聞こえます。
ホオジロだけはここでもスズメ並みでした、
ここへ来てちょっとだけ和ませてくれたのが

ヒバリの囀り



ヒバリ特有の急上昇、ホバリング、急降下、よく喉が嗄れないものだと関心!
かなりの数の固体がいるのが確認できました。
ヒバリのポイントとしてナビに登録(笑)

ギロチンの外へ出てみました。

  

ユリカモメでした

久しぶりに見た
イソヒヨドリ雌







ここの環境でこういう写真が撮れた事で少し気が楽になりました。

追記

冬の干潟は環境が保たれているのなら、今の時期冬鳥が多く飛来しかなりの種類と数を目撃出来るはずです。
そう期待してこの川を下り4日にわたり野鳥と環境を見てきました。
この下の干潟には必ず多くの冬鳥がいるに違いない、少なくとも自分はそう思って下りました。
結果はご覧の通り、少ないです。

是といって科学的に裏づけがあるわけでもないのですが、直感としてあのギロチンを境に環境が遮断されていて、冬鳥たちが餌とする物も乏しく、豊かなはずの干潟が痩せてしまいカモを中心とした冬鳥が上流域へと導く川をも遮断している、そんな気がしています。

地元長崎ではかなり豊かな自然を残す本明川ですが、干拓による影響が上流部の森の野鳥達に影響を及ぼさないことを願うばかりです。

最後の写真、人と野鳥との距離感がこれくらい近くなる日がくるといいな、そう思います。


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