ニシオジロビタキ
最近空振りの多い地元回りを繰り返していたので思い切って少し遠征してきました。
地元で待っていればいつかは見れるかな?と気長に構えているのですが、
大好きなヒタキ、この子だけはちょっとミーハー気分で追いかけてしまいました(笑)
地元の皆様、お世話になりました。
ニシオジロビタキ
日本で見られるオジロビタキは亜種オジロビタキと亜種ニシオジロビタキとありますが、
共に中国北部からインド、東南アジアへと渡来し、一部日本を通過したり越冬しています。
ニシオジロビタキは繁殖地西側の亜種のようです。
オジロビタキ♂との違いは喉の橙色が胸まであるのがニシオジロビタキで、喉までなのがオジロビタキです。
この子はよく鳴いています。
♪~♪~♪
鳴いている瞬間を何枚も撮ったつもりですが、僅かに開いた嘴は数枚のみで鼻歌程度なんでしょうが心地良く響く歌声でした。
日帰り走行距離750km、まだ居るかどうかも分らないで出かけたのですが、会えてホントに良かったです。
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