前回の記事で初めて
アサギマダラ(浅葱斑)を見たことを記事にしました。
10月16日の出来事でした。
①
その時の第1個体
その記事で調べていると
長崎から台湾へ渡るルートがあることを知りました。
するともっと居てもおかしくない!
気になっていました。
②
ヒヨドリバナ
アサギマダラがよく出現する林道の縁に咲いています。
また、調べている中に
ヒヨドリバナが、アサギマダラを代表に
他のマダラチョウの成熟に必要な成分を持っているということも分りました。
何でもこの花の蜜に含まれる成分
ピロリヂディンアルカロイドが、特にマダラチョウには必要とされているそうです。
詳しくは
ピロリヂディンアルカロイドを検索してみてください。
ヒヨドリバナ 他のチョウもよく集まるようですので大事にしたいです。
③
第2個体(10月20日朝撮影)
この個体は左の羽が殆んどちぎれてしまっています。
これから始まる、台湾への海超えの旅は難しいかもしれません。
しかし、普通に飛んでいたので他の仲間と一緒に、いずれ飛び立つのでしょう。
④
第3個体 10月21日撮影
これまでのパターン・・・鳥見を終えて帰り道で姿を見せてくれました。
蝶類(昆虫)はこれまでの体験上、太陽が昇って少し暖かくなってから活発に動き出す気がします。
セミが鳴き出す時間もそうでした。
冒頭の写真もこの個体です。
柔らかな光が、アサギマダラの姿を美しく見せてくれます。
⑤
第4個体
この個体が最も長く付き合ってくれました。
上空に飛んでいったと思ったら
はばたきを止めた状態で、そのままの姿勢を保ち、静かに急降下し、す~と降りてきます。
全ての動きが優雅です。
⑥
日陰に入るとこんなり緑青色が浮かび上がります。
美しい色です。
浅葱色(アサギ色)という古色から、この蝶の名前がきているらしいです。
新撰組の衣の青色もその色らしいですが・・・はっきりこの色と特定は出来ないようです。
ほとんど
ヒヨドリバナの花弁を探しながら飛んでいるようでしたが、たまには
黄色の花でも吸蜜していました。
⑦
⑧
ここでちょっと実験
調べていくと、アサギマダラを惹きつけrる裏技があることを知りました。
コメントでもちょっと書いたのですが、白いタオルを蝶に向けてグルグル振り回すと、寄ってくるということです。
これは試さなきゃ!
とは言え白いタオルなど準備していません。
急いで車へ戻り、タオルを探しました。
・・・青のタオル・・・^^;
諦めずに探して・・・
ありました!
⑨
帽子へワンタッチで着けて、首筋周辺の直射日光を遮る便利物。
まだ購入して一度も使っていなかったのですが、こういう使い方も有り・・・でいいか(笑)
戻ってまた探したら高いところを飛んでいる、別の個体を見つけました。
その個体へ向けて・・・
グルグル グルグル やりました。
誰も見ていないので・・・やれました(笑)
するとこっちに気付いてくれたと思ったら
すごい勢いで向かってきます!
白い布へまっしぐら!
やったぁ~♪ 検証 大成功!
・・・ここから私は崩れてしまい、帰るまで
グルグル グルグル 回し続けたことを報告しておきます・・・(笑)
⑩話を戻して
第5個体
見てのとおり羽が傷ついています。
鳥に狙われたのかも知れません。
自分も何度か飛んでいる蝶を追いかける野鳥の姿を目撃しています。
ことごとく失敗する姿ですが・・・(苦笑)
この個体は黄色い花によく止まりました。
⑪
黄色は蝶の目では白っぽく見えるのかな?
そんな事を思いながら見ていました。
今度は黄色のタオルを・・・
しかし、ほとんどヒヨドリバナを選んで渡り歩いているのがハッキリ分かります。
白い色に誘われるのか、甘い香りに誘われるのかよく分かりませんが
これだけヒヨドリバナとアサギマダラが密接に結ばれているのを知って、他の雑草もこうした生き物にとって大切な結びつきがあるのではないか?
自然の中には不要なものなど無い
そんな想いも湧いてきます。
何はともあれ、これだけ続けざまにアサギマダラを目撃すると
どこかに群れて集まっている場所がありそうな気がします。
まだ、この続きがあるかもしれませんが・・・
今回はこれで終わります。
お願い
このアサギマダラの写真を撮るまで、ヒヨドリバナもこの蝶も知らなかったので、随分間違ったことをコメントでも書いていると思います。
なるべくよく調べて・・・と思っていますが・・・
後で追々訂正は入れていきますが、お気づきの方、ご指摘お願いします。