昨日は早朝から大村市
K渓谷という所まで少しの遠征、初めて行く場所です。
地元の渓谷沿いには殆ど棚田がありますが、この辺りでも山からの豊富な水を利用して棚田の風景が見られます。
写真でも分かるかと思いますが、人工林が多い印象です。
さて、もちろん野鳥観察が目的で行ったのですが、現地へ着いて途方に暮れました。
川の水量がとても多く、その轟音で野鳥の声が聞こえません。
しまったぁ~
葉も茂って声だけが頼りの初めて行く場所で、声が聞こえないというのは殆どただの散策を意味します。
ソングポスト(お決まりの電線、木の上)ではキセキレイ、ホオジロ、ツバメ等が留まって見れるのですが・・・。
一回りして渓流沿いにある東屋でちょっと横になっていたら、一羽のスズメに似た鳥が足元80cm位へ飛んできました。
エッ!
すぐ、自分の姿を見て逃げるかと思っていたら・・・逃げないのです。
エッ!
こっちも、まったく身動きが取れない状態になってしまいました^^;
近すぎて写真は撮れないので、じっくり観察しました!
その野鳥は下草の雑草の中を探り、見ている間に5匹の緑色の小さな尺取虫を食べました。
ほんの20センチ四方程の雑草の中からそんなに多くの虫がいるのも驚きです!
かわい~ぃ
こんな間近で野鳥を見るのは初めてのことで、呼吸するのも気を使います。
スズメと比べても柔らかい色で、顔も尖った印象がない、いかにも
小鳥という感じ、愛らしい姿と仕草にうっとりしました。
時間で2~3分でしょうか? 人間の存在を消すのに成功したのか、普通に飛んで行きました。
すぐさま図鑑で調べたら
セッカでした。
スズメ目ウグイス科
地鳴きの声しか聞けませんでしたが、スズメ?と間違いやすい声「チュッ」です。
単独で割りと一箇所に長く留まる印象を受けました。
というのも、その後また近くの木へ留まり、5分程度その場所でじっとしていました。
その間、同じような野鳥が一羽近づいてきましたが、人(鳥)違いしたのか、確認してすぐ飛んでいきました。 そのセッカも後を追うことも無く、じっとしています。
ブログ用に写真も考えたのですが、折角の出会い、最後まで人間の気配を消して、図鑑でもう一度確認して双眼鏡での観察を続けました。
いい出会いでした^^
拾い撮りの花
ガクウツギでしょうか?
渓谷沿いの山間の薄暗い場所で見るこういう白い花は、思わずはっとする美しさがあります。
・・・・・^^;
ということで、(どういうことじゃ!)帰り道の富川渓谷へ続きます。