ドラミングの音が聞きたい

fukurou

2006年04月15日 20:18

   コゲラ



日本産キツツキでは最小
スズメと比べると少し大きめ
繁殖期以外でもドラミングする

すべては4月9日の記事から始まりました。

シルエットだけのキツツキの姿と、森の中で響くドラミングの音。
ドラミングの説明はご足労ですが、それ以降の記事とコメントをお読み下さい(笑)

もう一度、「見たい」

森山干拓地で始めてのトビ以外の猛禽のミサゴを見れてかなり満足していたので、
それからはあても無くドラミング探しのドライブをしました。

ドライブの様子は前回の記事です。

野鳥の声を聞きながら、圧倒的に多く聞こえるヒヨドリ、ウグイス、カワラヒワ、シジュウカラの囀り、ドラミングの音に注意しながらも声当てクイズ、たまに聞き覚えの無い声、近くで聞こえるとクルマを停め、バックしたりしながらの走行。

たまに小さな川の流れがあると、クルマを降りて景色を楽しんで進みました。

コゲラと出会えたのは森の切れ目、そこにはよく陽が注ぎ、明らかに暗い森の中と違う状況のところでした。

実はドラミングの音が聞こえたわけでもなく、こんな樹が現れたのでクルマを停めて写真を撮るためです。



この樹のUPです。



ここまで覆い尽くされている樹は見たことがありません。

この樹について解説していただける人、大歓迎です(苦笑)

人気も無く忘れられた八重桜も見ごろ。



周辺を見ると、ずっと連続した森林の中の変化した場所、釣りをされる人はこういう所は、海、川で例えると釣りのポイントと呼ぶでしょう(笑)

野鳥の世界でもそのようで、鳴声が多く聞こえてきます。

しばらく散策すると聞き慣れない野鳥の鳴声

   ギィーギィーギィー

飛んでいく方向を見ると1本の樹の幹へ留まりました。



そう、この鳴声はコゲラでした。

ギィーギィーギィーという初めて聞く鳴声は、他の澄んだ鳴声と聞き間違える筈も無く、覚えてしまってからは、鳴きさえすればすぐ見つけることができました。

コゲラは樹の下の方に留まり、幹を伝い、枝を伝いしながら木登りしながら餌を探していきます。

下草に近いところから上まで登るのも目撃しました。

この樹では昆虫の卵のようなものを突いています。



尾羽を使い見事な3点支持ですね(笑)

ギィーギィーギィー

「あっちで鳴いている、アッ居た!」

それから見つけるのが簡単、一度突き始めると夢中で一度も途中で逃げませんでした。
これまでの経験にない程の警戒心の無さです。

あとはコゲラのいる風景をお楽しみ頂ければ・・。



上へ参りまぁ~す♪



行き止まり

    次はこっちか?



    あっちか?



見ていて飽きない仕草です(笑)

森林の近くにある、野鳥が森から安心して出てくることの出来る市街地の樹木が茂った公園とかでも
普通に見れるみたいです。

そんな中で、もし澄んだ野鳥の声の中にギィーギィーと濁った声を聞いたらよく注目して見て下さい。

コゲラ君が見れるかも、です


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